ちょっとしたツールを作るときの考え方と技術スタック
最近仕事でプロダクトの初期段階を作ったり、小さなツールで問題解決したりすることが多いので自分なりのやりかたをまとめておく。
まず、本当にモノを作る必要があるかを考える逆説的だが一番大事なステップ。エンジニアをやっていると、問題を聞きつけたときにすぐそれを解決するツールを作りたくなる。
しかし、ユーザーに聞いてみると実はそんなに困っていなかったり、既存のツール(たとえばZapier)を使えば解決したり、1回気合で手作業するだけで良かったりすることがそこそこの頻度で存在する。