内容証明郵便というもの
初めまして。天織と申します。
かくかくしかじか内容証明郵便というものを今回出したのですが、まーーーーーー大変でした。難しい。
ので備忘録も兼ねて、今回の失敗とかを綴り今後自分もしくは誰かの反面教師になればいいなと思います。
まず自分は今回「自分でフォーマット作って印刷して窓口に持っていく」形式を取りました。この時点で多分ミスってます。フォーマット作るのマジでウェェって感じなので、日本郵政さまHPにあるe内容証明(https://www.post.japanpost.jp/service/enaiyo/index.html)を使うのが正解だと思います。
曰く、追跡は可能だそうです。このnote書いてるのは郵便物の内容確認してもらってる間なので、追跡確認してない状態で喋ってます。心配な方は確認するのがベストですね(丸投げ)
こちらの内容は「自分でフォーマット作るわ!やってみせるぜ!」って方向けの内容になりますので、電子内容証明をご利用の方は「いやー大変だなーハナホジ」と思いながら見ていただければと思います。
・封筒は普通に封筒でOK
追跡番号といえばレターパックやろ!って思ってレターパック準備したんですけど、レターパックだと内容証明郵便だせませんって言われました。書留での郵便になるので追跡番号は出るらしいです。
・wordの文字数行数を信じるな
色んなサイトに書いてあると思うんですけど、半角英数字もそれぞれ1字でカウントされます。wordでの文字数設定「26文字20行」にしたんですけど数えたら28文字24行ありました。英数字含まないところも文字数26文字になってなかったんで信じない方がいいと思います。めんどくさいですけど自分の手で数えるのが正確です。
Wordの設定は「20文字20行」にすると大抵収まるかと。自分がやった時は結局24文字17行になりました。
Wordくん反抗期かな?
・住所記載が必要
文書内に、封筒に書いた住所と全く同じ住所を記載する必要があります。名前も同様です。
封筒に書いてある住所と全く同じ、なので住民票通りでなくてもおkでした。
以上のことがあって3回作り直しました。
いや、Wordの文字数はマジで落とし穴でしょ……って感じです。内容証明郵便取り扱い郵便局も限られてるのでまぁーーー辛い。自宅から少し距離ある郵便局に来てたので、PC持ち込んで作り直しをしていました。PCの画面見せながらこういう風に書けばいいんですか???とか言う始末。該当郵便局の皆様申し訳ございません……。
卒業論文の提出を思い出しました。何度も突き返されたな……あの時に比べれば教えてくれるし優しいな……。
内容証明に加え、配達証明も付けられたのでオプションもりもりでお願いしました。結果2355円。うおー予想よりするなぁ。ということで所持金がなくカード払いさせてもらいました。大体これくらいの料金なのかなーって参考にどうぞ。
世の中便利なものが出てるので使うのが1番です。
ちなみに今現在、証明のため確認してもらってます。5枚綴りなのですが1時間半かかるとの事。誠に申し訳ない……。
まぁ内容証明郵便使うような事態にならないのが1番ですね。
結論を言ってしまうと電子内容証明使おうぜ!ってことです。
まだまだ壁にぶつかることがあったら追記していこうと思います。
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