JR東日本「E電」を発表
13日の出来事を投稿します。
5月13日の気になる記念日や出来事は、JR東日本 呼称「E電」を発表です。
1987年(昭和62年)日本国有鉄道の分割民営化に伴い設立された、JR東日本(東日本旅客鉄道)が、日本国有鉄道時代に使われていた、「国電」に代わる呼称として発表したのが、「E電」です。
この呼称は、一般公募され1位は民電、2位は首都電、3位は東鉄でしたが、20位であった「E電」が選ばれました。
選考には、作曲家の小林亜星氏、写真家の沼田早苗氏、JR東日本副社長の山之内秀一郎氏を含む選考委員により選出されましたが、3年ほどでほぼ使われなくなり多くの人は「JRまたはJR線」と呼ぶようになりました。
「E電」は全く無くなったわけではなく、JR時刻表などにひっそりと使われているところがあるようです。
どこかで見かけたら、ぜひ記念に写真に残してみてはいかがでしょうか。
それでは、また次回
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