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【違和感が正解2021】死んだもんと無いもんは仕方ない。

こんにちは、ひろちゃんです。
私の住んでる北海道新ひだか町は太平洋に面していて背中には日高山脈と大自然に囲まれ、海のモノも山のモノも美味しく食べられるいいとこなんです。

新聞やTVニュースでも発表されてみなさんもご存じかと思いますが、北海道で赤潮が発生して、私が住んでいる日高地方もウニやつぶ貝、タコなんかが壊滅的な被害をうけています。

ちなみに、私のお店『お料理あま屋』はウニとツブとタコを売りにしており、コロナ禍のピンチから赤潮とダブルパンチですwww

子供の頃から、親父に『無いものと死んだもんは仕方ない』と残念がろうと後悔しようとどうすることも出来ない例えでいつも言われていたことを思い出しました。

大事にとっておいた大好きなお菓子や後で食べようと思っていた大好きなオカズを誰かに食べられてしまったに、食べたかったのに~~~~って泣こうがわめこうが無いものはない。
大好きだったバーちゃんが亡くなった時も可愛がっていたワンちゃんが亡くなった時も、どんなに会いたいと思ってもどうすることも出来ない。

諦めるというよりは納得するしかない。
自分の中で次を考えて進むしかないんだ。

たまに、なんで無いんだって怒る人もいますが、どうしても欲しい・食べたいなら、欲しいものが買えるように、食べられるように用意周到に準備が必要だと思う。
むやみやたらに怒る人は、大概行き当たりばったりで、予約などしてこない人に多いような気がする。

自分がやりたいコトや食べたいものを手に入れて、気分よく過ごしたいなら準備が大切だってことだ。

遊びにも努力を惜しむことなく時間を費やす人こそ、人生を楽しめるのではないかな。

記事を書くことで、私は子供たちの未来へサポートしていきたいです。 よろしければ、一緒にサポート協力お願いします。