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"丁寧"の科学

【友人のゆっちさんと丁寧について話しました】

問いに答えてくださって、ありがとうございます。嬉しい!!

ゆっちさんの予想通り、"丁寧"は、まさにわたしの「旬のワード」です。というのも、新しいお店をはじめるにあたって今までに頂いた感想をもとに購入動機考えています。そこでひとつ浮かんだのが、誰かまたは自分を大切にしたいという気持ちです。"大切にされた〜"という安心感を感じることは、商品からもサービスからも雰囲気からも全身で感じることのできる体験だと思うのですが、実際どういうことに"丁寧"を感じるのか人に聞いたり過去を思い返したりしているところです。

※※※

ゆっちさんのお答えで

丁寧さに触れて、大切にされて嬉しかった原体験。それに気づけるのは、自分にその丁寧にした経験がある人なのだと思います。

とありました。実は、わたしも同じことを考えていました。嬉しい!!今までのslackでのゆっちさんの言動から、これは"丁寧を携えた人である"と感じていたので、確信犯でゆっちさんに問いを投げてみました。

意外だったのは、ゆっちさん自身が"丁寧さのかけらもない"と感じているところです。(全くそんなことはないですよ)自分の色んな面に自覚的な証拠で、すばらしいことかもしれませんが...。

効率はお商売の面では特に重視されますね。スピード感をもって走れる人、尊敬します。わたしは効率が苦手です。たぶんノロマなんでしょうね。でも効率の大切さは理解しているつもりです。わたしもゆっちさんと同じ作戦でわたしの性格や得意に走って効率を手放しています笑。嫌でも締め切りはやってくるし、お商売上手の知人から急かされたりと引っ張ってくれる人はたくさんいる気がしています。ただただ自分自身の焦りとの戦いですが...笑

※※※

わたしたちの考える丁寧さに気がつけるのは、丁寧な人だから と言う仮説は、実験し続けたいテーマです。丁寧な行動は、自分の関係のないところで行われていたとしても、とても気持ちのいい行動です。世の中捨てたもんじゃないなとホッとします。自分の思う持続可能な"丁寧"を人に渡し続けて、それを心地よく感じてくれる人が周りにいたら、お互いに"丁寧"を交換できるし、自分自身にも"丁寧"をちゃんと与えて、安心感を生成できるような時間を作る努力をしたいです。

共感もあって違いにも気づけるこのナエドコの関係性が心地よいです。

書きながら、次の問いが浮かんでしまいました笑これは、note内交換ノートにしたいくらいです〜笑

ありがとうございました。


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