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【日記】疲れてるなぁ…


最近の私は元気が無い。
最近、というか、最高気温25℃〜30℃が当たり前の日々になってからずっとそう。

私は季節の中で夏が最も苦手。
暑いのと家に虫が出るのが苦手で、常に体力と神経がすり減って落ち着かない。

私が一番好きな季節である冬までが長い。今から待ち遠しくて仕方ない。
早く冬来てくれ〜……


疲れてるときの私は、無意味な行動で時間を過ごすことが多々ある。
例えば、ついさっきまで、SNSで頻繁に流れてくる企業の公式アカウントをひたすらブロックしていた。

普段なら目に入っても気にしないけれど、今は何だか無性に腹が立って、何かに取り憑かれたかのようにブロックを繰り返していた。
10分くらい経ってようやく、その行動を止めることができた。



あと、本当は楽しいことを考えた方がいいんだろうけど、あいにく今はそんなところに気が回らなくて、昔の嫌な記憶を思い出してはイライラするという、マイナス生産に躍起になってしまう。

今日は小学生の頃に遭遇したストーカーのことを思い出してしまっていた。
一度思い出すと、心の奥底に封じた負の感情や他の嫌な思い出がドロドロ溢れ出てくる。

毎日下校するのが怖くて怯えてた小学2年生のまだまだ小さい頃。
ストーカー野郎は同じクラスの男子だった。
もしもあの頃にタイムスリップできたら、男子の腕を引っ掴んで、
「こら!何してんねん!」と思いっきり怒ってやりたい。
そして過去の幼い私をぎゅっと抱きしめてあげたい。

あのとき、誰も私を助けてくれなかった。
母には勇気を出して伝えたことはある。
だけど、小学2年生がそんなことするわけないと否定された上に、バカにされて笑われた。

1年生のときもクラスの男子にいじめられることを母に言っても、
「あんたのことが好きだからいじめてくるんちゃう?」
と、笑いながら言われて呆然とした記憶が今も鮮明に蘇る。

今思うと、学校ではいじめてきたりストーカーしてくる存在がいて、家では思いやりに欠ける言葉を笑顔で投げてくる母親がいて、生き心地が悪かっただろうに、一度も心を壊すことなく休まず登校していたのはえらいなぁ…って思う。


中学生以降も女子から精神攻撃を受けたり、塾の先生に嫌がらせされたり、全然知らない人に怒鳴られたりとまぁいろいろあって、その蓄積のせいなのか高校卒業後に本格的に心を壊しましたけれどね。

あまりにも人間関係の悩みが肩を並べてついてくるものだから、1から100まで平和な創作は作れなくなった。絶対途中で人間関係の悩みやトラブルが入ってくる。
まぁそのおかげでキャラ同士の絆や信頼関係が深まるから、物語を進めやすいと個人的には思ってる。
苦い記憶が創作で活きるなら、それはそれで嬉しい。


こうやって頭の中に浮かんだことを文字にして書いたら、少しスッキリした。
明日明後日には仕事の疲れもプラスされて、文字打つどころじゃないだろうから、今日文章にできてよかった。




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