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神様は真実をゴミ箱に隠した~たぶんチャネリングトーク~

「神様は真実をゴミ箱に隠した」

今日ふわっと降りてきた言葉。

なんで?

「そんなに簡単に見つかったら、ゲームバランス悪過ぎでしょ?」

へ?

「私達が何でこの世に来たのか思いだしてみて。」


なるほどそういう事・・・って、やっぱり分かりにくい。何それゲームでもしに来たって事?

「どういう言い方でもありだけど、今ある言葉で言うと、ゲームバランスが一番近いかな。」

「チャネリングって、その人が持つ一番近い言葉をフィルターにして、降りていくからね」

「フィルターは依り代、ともいうかな」

句読点多めのぽつっぽつっとした言葉が、ふわっとふわっと降りてくる。

メインみたいな言葉の間に、もっと薄い感じのふわっとした言葉が、空気の間にすべりこんでくるように降ってきて、メインの言葉を補足してきてくれる。

で、ちょっと話を戻して、神様が真実をゴミ箱に隠したってやつ。

「どんなこともね、机の上の勉強だけだと、表しか見えないよね。」

「きれいな場所にあるものだけで世の中の問題が片付いたら、そんなの天界にいるままでも出来るでしょ?」

「神様は真実を、一番身近で、めんどくさいところに隠すクセがあるんだ」

「お掃除する時だって、見えないところもきれいにしたら、全然空気が違うよね」

分かるような分かりにくいような、言葉のこま切れがぽんぽん降ってくる。

なのでその辺をぐりっと頭で考えてみると、きれいな世界はあくまで表の世界。

何も乗っかってないテーブルの上にリンゴをひとつおけば、3歳の子にだって簡単に見つけられる。

それが表に出ている世界。

でもなんでそんな事するの?

「真実は空気と同じだから」


つづく



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