見出し画像

部下のモチベーションを下げる上司の特徴を『H〇NTER×H〇NTER』木造蔵のコロし技風に解説

元ネタは
『H〇NTER×H〇NTER 木造蔵』
『H〇NTER×H〇NTER 殺し技』
などでググってね。

コロし技

コロし技とは上司が部下の仕事へのモチベーションを下げる為に施された手法である。中には部下のやる気を逆手にとったものもあり、その手法は多様かつ発想力に富んでいる。

ガン

社内でひたすらYoutubeを見たり新聞を読んだりを行い、まわりの仕事へのモチベーションを下げる手法をガンと言う。社会の癌という意味で名づけられた。一度気になってしまうと、こいつ何もしないで私よりいい給料もらってるんだよな…となってしまい、直接の関りがなくてもモチベーションが下がってしまうのが特徴。せめてバレないようにやれ

タナアゲ

自分ができていないことを事もなげに指摘する手法をタナアゲと言う。ある意味上司に必要な能力ではあるが、使い過ぎは部下の仕事へのモチベーションを著しく下げる為、注意が必要。というか「人の振り見て我が振り直せ」と言いたい。

オシツケ

自分が認めた以外の手法で作り上げられたものを一切認めないことで仕事へのモチベーションをコロす手法をオシツケと言う。中途半端に昔の成功体験があり、かつ知識のアップデートができていない上司がこの手法を多用する。今は令和やぞ

ダブスタ

同じような状況に対して異なる対応を行う手法をダブスタと言う。一を聞いて十を知る、要領のいいタイプの人が先読みして行った業務に対してこの手法を用いられると、一気に仕事に対するやる気がなくなり、非常に相性が悪い。

アトヅケ

ある業務が完了した後に「そういえばこれはやった?」「この部分、これを足しておいて」等、業務の追加を事もなげに要求する手法をアトヅケと言う。この手法を用いられると業務の巻き戻しや二重の手間が発生し、仕事へのモチベーションが著しく低下する。勢いやノリで業務をこなすタイプの上司がアトヅケを多用する傾向がある。

ヒラキ

開き直る手法。「あぁ~それね、ちょっと取引先で色々(100%ネガティブな内容)あってさ、やっといてくれる?」今まで巧妙なコロし技に対応してきた人が虚を突かれてしまうケースも多い。

HSPさんたちが双方向のコミュニケーションができる場所づくりの資金と、記事を書きながら飲むコーヒー代になります。