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執着に隠れていた想い

朝、投稿した『執着していた稼ぎ方』の続き。

自分が稼がないといけない。
自分で稼がないといけない。


この執着のせいで、
「自分で商品やサービスを作れない自分はダメな人間」
そう自分のことを評価している自分がいたらしい。


「らしい」って言ったのは、
今、気づいたところだから。


せっかく自分で稼ごうと自営業を始めたのに。

・人に雇ってもらわないと収入を得られないって
 情けない。
・人の商品を委託で受けて売ることしかできないって
 情けない。


自分のことをそう思っていたようです。


雇ってもらうことができている時点で、
私は人の役にたてているし、
役に立つって評価をしてもらってる。


作業をこなし、仕事をすることで
雇い主の役に立っている。

人の商品を売って売り上げを上げることで、
商品を作った人の役に立っている。


そんな自分を評価できていなかった。
揺さぶられまくった今月。


そのおかげで、いろいろと好転し始めているにも
関わらず、あと一歩、抜けきれていない感じも
受けていた。


まだ自己評価が低かったからかもしれない。


正当に、客観的に評価せず、
できてない部分に目を向けていたから。


私と似たような人がいるかもしれませんね。

そんなあなたも自分の思考を紐解いていけば、
見えてくるものがあるかもしれませんよ。

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