見出し画像

春ツアー名古屋アルコンれぽ(2023.7.2)

人生2度目のアルコン!しかも春ツアーの千秋楽でした。しっかりネタバレです。※正式名称は「THE ALFEE 2023 Spring Genesis of New World 風の時代」です。

名古屋に降り立つのは初めてでした。未知の風景に戸惑いましたが、一緒に参加した友だちと美味しいもの食べて歩いて、会場への道中も含めて楽しい旅となりました。ちなみに当日は名古屋の別会場で男性アイドルグループのコンサートも開催された影響で駅がそこそこ混んでおりました。THE ALFEEさんも十分アイドルに近い活動をされてると思います(ペンライトとかトレカとか)この日は午前中から本当に暑くて人も多くて、お昼ご飯がすごく美味しかった…!!会場でこぶしを振り上げるのでスタミナつけねば。

午後1時、名古屋駅の「金の時計塔」
おひるごはん
爬虫類っぽいデザイン

名古屋駅から電車で金山駅へ向かい、そこから会場の「名古屋センチュリーホール」まで歩きました。二人で話しながら歩けばあっという間に着きましたが何せ本当に暑かった。お天気に恵まれたのは幸いでしたし、汗かいて良い準備運動になったと思います。

会場の中、きれい!
会場の中庭(写真左側に騎馬の彫像があります)
ツアトラ前で記念に1枚

ホールに入場したら天井に雲が見えたのを覚えています。

それではコンサートの思い出を振り返ります!(帰宅直後に記憶が鮮明なうちに勢いで手書きしたため、粗くて見づらいのはご容赦ください)

おおまかな距離感
個人的ハイライト、前半
ハイライト、後半の方
照明装置

座席が左側花道のすぐ手前でした。Sweat&Tearsでたかみーが花道まで歩いてきてものすごく近くでお姿を拝見できました。「御髪はピンクゴールドでふわふわのロング、美白のお肌、衣装も装飾いっぱいキラキラのラメ入った王子様コーデ、ギターもファンタジック」、でもちゃんとおじさまなのです。同じ空間で目視すると全然印象が違いますね。たかみーは実在した。実在しますが、本当に69歳(当時)なのかと不思議な感覚はある。坂崎さんは特にハンドマイク時にちょろちょろ動き回り、アコギを担いでいないと浮いてしまうんじゃないかと思うほどあちこちフラフラ~とされてました。衝撃のシーンは「なぜか桜井さんのスーツを捲りあげた」学生男子の戯れ。ずっとこのまま仲良しでいてほしいです。

照明装置もすごく良かったのでメモ書きしました。当時の最新曲「鋼の騎士Q」の際、燭台をイメージした照明が天井から下がってきて、揺らめく炎が非日常感を醸し出していました。曲も好きなんですよね!ケルト風で。個人的には「Celtic Woman」のティルナノーグ(公式MV動画)に似ているなと感じました。

千秋楽なのでオーラスがありました。アコギのフォークソングでした。「イイ曲ダナー…何て曲?」帰りの電車で隣の方がたまたま同じアルコン帰りの方で、オーラスの事を話したら「過ぎ去りし日々」だったと判明しました。1979年のシングル「ラブレター」のB面です。帰宅後は過ぎ去りし日々をヘビロテし、ゆっくりと眠りに落ちていくのでした…

おみやげの一部
トレカ

毎回お菓子のデザインが可愛すぎますww 親しみやすいですよね。トレカはお菓子1箱にランダム3枚封入ですが、必ずメンバーが3人揃う仕様もファンには嬉しい!楽曲も全然古臭く感じないですし、若干懐かしさも感じえます。それはそれで新たな発見があり楽しいです。トレンドは巡る。子世代、孫世代と、幅広い年齢層のファンが増えるといいですね。おじさまカードを収集する文化も、この先ずーーっと続いてほしいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?