鏡の中の花 ヘンリー・ジェイムズ「デイジー・ミラー」読了感想1
ノートルダムの続きがすっとんでしまったため、こちらを先にあげることにした。
グループホームに入ったおばあちゃんが家に残した膨大な本は、すべて持って来ることは出来なかった。
距離も遠く時間もなく、処分するしかなかった。
これはいまだに悔やんでいる。
連絡してすぐ来てもらえそうな古本屋さんもなく(馴染みの古本屋は軒並み廃業していた)、本自体も古いため処分されるだけですよと言われた。
トラックの荷台いっぱいに積まれて、こぼれてしまうため周囲に木枠まで張って破砕所へ持ち去られた。