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たまにはUPしないとnoteのことを忘れそう! しかし、下の子の俳句がここまで続くとは思ってなかった。 UPしていないものも合わせて、300句ぐらいになっている。 句の数が365になったら、一年分といって見せてやろうと思います。 この最後の、「うずまきの」~は、自由律だと下の子が自分で言っていたのだけど(概念を覚えた)、あとで考えて、もしかするとこれは詩ではないかな?と思った。 【去年6月】 さえずりよ みみにききいり あじさい路 わたゆきか あじさい色の くもの上
俳句をあまり強制しても良くないのかな?と思い、うるさく言わないようにしてたのだが、ガンガン出してくれた。 最初は「つゆのひび...」で詰まってしまったので、「まあ無理しないで…」と言いかけると「だまって!」と怒られる。 梅雨 かがみごし まどのあじさい ぬれた道 冬 オーロラは ゆきに身かがめ すんだそら 冬 すずらんの こころをきいて ゆめまくら 初春 すずらんに かおり降り立つ さくらの木 節句 せのびして かぶとをまとう そらに鯉 梅雨 北斎の