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日記とつぶやき

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2019年8月の記事一覧

名言で覚える漢字ドリル

「名言で覚える漢字ドリル」が欲しい。 古今東西の名作・名言のかけらをもってきて、それで漢字を覚える。 そういうのがいい。 ほしい。 作って。 下の部分には、その名言を言った人・作品の名前・名言の意味などが描いてある。 亜種として 「ことわざで覚える漢字ドリル」が欲しい。 一石二鳥! そして付け加えれば名言は限られた狭い世界だけじゃなくて、古今東西、世界中、時代を超えて欲しい。 そういう所から興味を持つこともあると思うから。 おわり …にするとあんまりだと思っ

読みかけ「ノートルダム・ド・パリ」 進捗1 冗長な冒頭

本当は今、すごく読みたいのはバルザックのふくろう党+アーサー・ランサム全集なのだが、中途半端に読みかけで残しているノートルダムの鐘…。 ど~しても気になるA型。 結局ノートルダムに戻ってきた。 そうだ読みながらnoteに進捗を投稿しよ~! こちらがグーテンベルクのリンクです。(上から英語版・フランス語版) フランス語は読めないので英語の翻訳で挑戦。 なぜこんなん四苦八苦して読んでるのかというとだ。 図書館に置いてなかったー!!! ユーゴ―のノートルダムの鐘を置いてい

読書感想文・その後

こんなん書いてみたがどうかね?と上の子に見せてみた。 わりとオープンな家。 上の子は胡散臭そうな顔でふら~っと読んで、クスっと笑って、ピッ!といいねをつけた。 あっ!! 「まあ参考にはなるんじゃない。てか、こいつ(大乱闘の相手)だれ」 おまえ!おまえだよ!!!お前のことだYO!Yooooー!!!!! 「あっそうなの?」 というか、これじゃ自分が自分にいいねをつけた感じになっちゃうじゃないか。まあいいけど。 ※ちなみにnoteのいいねは外部の人も付けられます。  

超テキトーな読書感想文の書き方

1.どんな本を選ぶか ズバリ、推薦図書は使わない。 そしてなんでもいいから「岩波少年文庫」から選ぶ。 最近、絵本を一歩抜けた「児童書」の復権を運動している。→記事かいた。 子供の成長は人それぞれなので、推薦図書だと数冊から選ぶのに幅がない。当たりはずれもある。 そういう点から岩波少年文庫は、伝統があり対象年齢層も幅広いので選ぶ余地がある。 そして良書しか置いていないのでぜっっっったいに間違いない。 推薦図書よりもはるかに読みやすいしとっつきやすく面白いものをたくさん

争いの根底にあるもの(Twitter)

1.はじまり先日、義弟くんにやってもらった分析によれば私には収集癖があるらしく、確かに私は気に入ったニュースをとっておくのが大好きだ。 (一定期間を経過すると消されてしまうものが大半なので、大抵はOnenoteにテキストごと貼り付けて保存している) 先日、これは取っておきたい!と思う一つのニュースを見た。 その時TwitterでRTした時にはこう書いた。 「貧困と経済活動の停滞、漠然とした不安と危機感が一体感を求めてかたまり敵を作る。余裕がなければ寛大にはなれない」