「運が悪い」はホント！？

私は学生の頃、

「自分は運が悪い」と思っていた

でもそれは本当だろうか？

と気づいた瞬間がある

それももう10年くらい前の話だ

その出来事とは

上司の陰口を言っていたら

ちょうど上司がいて

私の陰口を聞かれたんだ

、、、ツイてねー

なんて当時は思った

よく漫画とかドラマである

ありふれたシーン

冴えない主人公の典型的なパターンみたいな

あれ

現実にも起こりました

なんか自分がした時に

タイミングが悪いのか

不幸なことに出くわす

いつもだったら

ツイてない

で片付けていたところを

分析してみたのだ

疑ってみた

本当に今のは運が悪いからなのか？？

、、、違う

自分が陰口を言っていたからだ

そもそも自分が陰口を言わなければ

上司が来ても来なくても

何も問題なかったのだ

「運が悪い」の背景には

それを引き起こす原因があったのだ

こんな話をしているが

めちゃくちゃ開運とか信じているタイプ

でも、運が悪い行動を減らせることが分かったのだ

自分で運をある程度コントロールできるなんて

素晴らしくないか？

あまりにも自分にとって衝撃的すぎたので

10年経っても

未だに覚えている

ある意味

この先10年分の「運が悪い」を減らせることが分かった

運のいい出来事だったのかもしれない