発音ガイド Forvoで遊んでみた
発音ガイド Forvoで遊んでみました。
Forvoはhttps://ja.forvo.com/にあります。
このサイトは、いろいろな単語などを、世界の人が録音して、それを蓄積しておくというもの。
そうですね。昔、ある言語の発音を聞くことは、なかなか大変なことだったわけです。
辞書の発音記号を手掛かりに頭の中で、その音を構成する、ということがせいぜいだったときも長かったわけです。
インターネット辞書ができるようになってからは、例えば、英語などの場合は、クリックすると、その単語の音声が聞けるというような状況にはなりました。
さて、世界中のみんなが自分の発音をボランティアで録音して、それを投稿するということが手軽にできるようになって(そしてその音声データを溜めておくことが安価にできるようになって)今のような状況(発音ガイド Forvoのようなもの)が生まれたということですね。
私は、「北京」と入力して、中国語の各地方の発音を聞いてみたりしました。
私の耳には、普通話はベイジンと聞こえますが、パッキンとか、ポッチンとか、ペッピンとか、各地方で彩りが豊かです。
アイスランド語でBjörk を押してみて、こういう音か・・・と思ったり。
やってみたことがない人は、まあ、自分であれこれ遊んでみてください。
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