観光協会の支部について
皆さま、こんにちは。
天草宝島観光協会・事務局の赤木です。
「観光協会って何やってるの?」とよく聞かれるので、先週より「観光協会」についてすこしずつnoteを使って紹介しております。
本日は、天草宝島観光協会の『支部』についてご紹介いたします。
(知っているよ!!という方は、温かい目でご覧ください。)
当観光協会は、天草市合併の際に、旧市町にあった観光協会が合併してできたような組織です。そのため、旧市町ごとに現在も支部があります。
ちなみに、各支部名とそれぞれの会員数は以下の通りです。
(天草東支部は、平成29年に、栖本、倉岳、御所浦支部が統合してできております。)
各支部ごとに地域ならではの特性があり、五和支部は「イルカウォッチング」の事業者が多かったり、天草支部は「下田温泉」があるので旅館が多かったりします。
当協会に正会員(天草市内に所在する事業者ならびに個人)として入会されると、原則住所のある支部に所属するということになります。
各支部で行っている事業は、それぞれ地域の特性などに合わせて違いますので、今後各支部ごとにご紹介できればと思います。
ちなみに、組織的なことでいうと各支部からそれぞれ本部理事が選出され、天草市から理事1名を追加した合計21名(定数)が当協会の理事会が構成されています。
支部の事業や予算の承認は、各支部ごとで毎年支部全体会を年1回開催し、審議されており、それぞれの個別の事業や委員会などは各支部ごとに随時協議、そして事業の実施が行われております。(今年は、コロナの影響により支部全体会は基本書面で行われております。)
各支部の事務局については、本部事務局職員で担っていたり(本渡、牛深、新和、河浦)、それ以外の支部は各地域の団体や事業者に委託して運営されていたりします。
支部のことについては、お金のことだったり、事業のことなど、多岐にわたりますので今後少しずつご紹介できればと思います。
今日のnoteは以上となります。最後まで読んでくださりありがとうございました。
【天草宝島観光協会公式ホームページ】
https://www.t-island.jp/
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