今年も「海開き」を開催!
皆様こんにちは!
天草宝島観光協会の事務局の赤木です。
まだまだnote使いこなせていませんので、見づらい点も多々あると思いますが、成長していく姿を温かくお見守りください。。。
毎年、当協会では「海開き」を開催しており、今年は新型コロナウイルスの影響で当初の開催時期より少し遅くなりましたが、本日令和2年6月21日(日)に「白鶴浜海水浴場」(天草市天草町)で開催いたしました。
海に囲まれている天草全体でなんとビーチは、19か所もあります!
ちなみに熊本県内には31か所あるみていですので(帝国書院調べ)、県内の海水浴場の半数以上は「天草」にあるということなります。
ちなみに、熊本県の31か所という数が全国で見るとどうなのか気になりましたので、ついでに調べてみると発見しました。
帝国書院調べ、海水浴場の数(2018年)
熊本は12位でした!なんともリアクションしづらいですが、12位です。
ちなみに、全国には1,079箇所あるみたいです。
さて、脱線しましたが本題に戻りまして観光協会の「海開き」について今回はもう少し詳しくお伝えします。
以前もお伝えしましたが、当協会は旧市町それぞれあった観光協会が合併してできた観光協会ですので、実は4年前まではそれぞれの支部ごとで「海開き」を開催していました。
ただ、観光協会は1つ。天草の海も1つ。ということで、3年前より持ち回りで1か所だけで観光協会としての「海開き」を開催しています。本当の理由は、経費の見直しと1か所で集中すると宣伝効果が高まることを期待しています。
※今回の「海開き」は観光協会主催の事業を言っており、天草の各海水浴場では地域の団体の方が、「海開き」を開催されているケースもあります。
そして、天草市内にあるビーチの中でどこで「海開き」を開催するかの場所選びですが、支部の代表の方の挙手制により場所を理事会で決定しています。
平成29年は、牛深支部・魚貫崎海水浴場
平成30年は、新和支部・立海水浴場
令和元年は、牛深支部・魚貫崎海水浴場
そして、今年令和2年は、天草支部・白鶴浜海水浴場での開催となりました。
また、宣伝効果という意味では、毎年熊本県内で「1番最初」の海開きを目指していおりますが、今年はやはりコロナ禍の影響により、開催がずれ込みましたので3番目ぐらいではないかと思います。
ちなみに、海水浴場には皆さんのイメージ通り、ほぼ7月8月に人が集中し、1年の内10か月ぐらいは集客という意味では寂しい状況です。
2年前の5月に、カナダ人から「なんでこんないい季節にビーチに誰もいないんだ!?」と驚かれたときに、確かに「海水浴場」を「海水浴」でしか売り出していないなと気づきました。
海水浴人口も減少傾向にありますが、あまりビーチには「密感」もなく、今後は新たな活用やサービスが生まれるチャンスなのかもしれません。
色々脱線しましたが、神事では期間中の安全を祈願しておりますので、海で遊ばれる方もぜひ安全に楽しんでいただければと思います。
今回のnoteは以上となります。次回またお付き合いください。
【天草宝島観光協会 公式ホームページ】
【天草のビーチ情報】
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