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第2期Σリーグ 第6節に登板して 終えての感想


第6節第2試合B卓

錚々たるメンバーの皆様

私との対局相手は、現在トップを走るチームのリーダー「メカZさん」
2位チームの育成枠(卒業済み)であり、前期『縁』の育成枠「ぶるさん」
3位チームのリーダーで、前期育成枠を卒業された「ねこ武者さん」
錚々たるメンバーですが、「絶対に負けられない」と思っておりました。

結果は、ラスでした。
試合直後から気持ちがぐるぐるしておりましたが、5分ディレイの間に、なんとか気持ちを整えて応援配信に戻りました。
前期の私だったら、この時点で泣いていたかもしれないので、少しだけ精神面は成長できたかな❓…とプラスに考えておきます(笑)

応援配信を終えて、ボイスチャット解散後

涙が自然と溢れ出して、止まらなくなりました。
ですが、泣いても何も変わりません。
いまの私にできることは、牌譜を見返すことだと思いました。
分からないことは多いけど、1人でも検討をはじめました。

対局の牌譜を1手1手、対局者の皆さんの打ち方と私の打ち方を確認。
早朝まで何度も何度も確認し、見えてきたことがありました。
「同じ手牌でも、私ではなかったらラス回避はできた」…と。
うまく打てない歯がゆさと、悔しさで、ボロボロ泣きながら、それでも牌譜をまた1手1手順番に、最初から最後までを何度も見続けました。

普段から「もっと学ばないと❗」…とは思っていますが、もっともっと勉強しないといけないと、更に痛感した対局でした。
対局者の皆様には感謝しております。対局ありがとうございました。

最後に

第3節にも私は登板しており、その際にもかなりの反省点はありました。
ですが、noteに書くことはいたしませんでした。
今回は書いたのは、改めて日頃思っていること、私の目標…色々なことを再確認し、気持ちを整理するために書きました。

麻雀はどんなにお強い方でも、ラスになることはあります。
それは重々承知の上ですが、内容の善し悪しに実力差を強く感じます。
1期が終わった際に、ぽろっとXにポストしたことがあります。
年齢の話はしたくないですが、よーいどん❗…で新しいことを始めた時、若い子の親と同じくらい歳の離れた私は、それだけでも不利です。
それに加え、不器用でセンスもなく、何事も人の何十倍もがんばらないと、私はついていくことができません。
昭和の人間なので、努力と根性と諦めの悪さだけは、負けません(笑)

泣き虫ですぐにボロボロと泣いてしまう、弱い私です。
でも、私は麻雀が大好きです。大好きだからがんばりたい。
声優として、細々とではありますが、20年続けてこられたのです。
麻雀も、きっと続けられるはずです。
人より遅いペースでも、上を目指して進んでいきます。
がんばりますとしか言えないけど、がんばります。




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