好きな理由を言葉にしてみる
先日の『あざとくて何が悪いの?』に、“ふっかさん”ことSnowManの深澤辰哉さんが出演していました。
去年の9月に放送された『それSnowManにやらせてください』の9人ダンス対決を見たときからSnowManにどハマりし、YouTubeを通して9人それぞれのことを知る中で一番好きだなぁと思ったのがふっかさんで。
ふっかさんのなにが好きか、ずっとうまいこと言葉にできていなかったけど、『あざとくて何が悪いの?』に出演するふっかさんに私の好きが詰め込まれていて、今ならちょっと言葉にできそうなので記録!
①汲み取る力
VTRの中で、登場人物が周りと被らないように不思議ちゃんキャラを演じて、不思議すぎて引かれるっていう描写があったんですけど、ふっかさんは「場を盛り上げるために頑張っていると気になる」など、むしろそれをいいと言っていて。
行動や発言の裏側というか、そこに至る背景などを想像する人なのだろうと思います(勝手に思っているだけですが)。
うーん、ここを言葉にするのがやっぱり一番難しい…!
②ダサくなれる
恋愛における価値観を話し、MCの山ちゃんに「ダサい」と言われる、という構図があって。
内容については、ダサいとかダサくないとか、そもそも基準が人それぞれだと思うから特に言及しませんが、ここでの「ダサくなれる」は、「ダサい!」とつっこみやすいような言い方をする、が近いかなぁと。意図的に隙を作るというか、いじってもらうのが上手。でも決して自分を下げないのがすごい。自分の大切な部分は傷つけさせない静かな強さみたいなものに、私は惹かれているのかもしれません。
なんか、ダサくない人がダサくなれるってすごいなぁと思うんです。俳優の松下洸平さんも好きなのですが、かっこいい役はもちろん、ダサかったり地味な感じもできちゃうのが好きな理由のひとつだと再認識しました。
③空間への馴染み具合
MCおふたりとゲストのふっかさん。そんな感じが全然しないんです。3人で話しているときの空気があまりに自然で、当たり前のように溶け込んでいる。ドラマの撮影現場などでも自然体だと言われているようですが、この“自然体”ってなんなんですかね。
力が抜けていて、肩肘張っていない。でも、集中していないなんてことではなくて。芯の部分はギュッとしていて、でもその周りはすごく柔らかいから、空間に馴染む・溶け込むことができる。
そんな佇まいのようなものも、ふっかさんの魅力だと思います。
やっぱり言葉にするの難しい!!
もちろん好きな理由は他にもたくさんあるのですが、番組を通して改めて感じたポイントを挙げてみました。
これからも、ふっかさんの好きなところを自分なりに言語化していこうと思います。
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