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豊後無双!突撃レポート!

ダメンズトークは他の追随を許さない和泉プロや宮内プロを押しのけて麻雀遊戯王のエースとして君臨する女流プロがいる。

お宅訪問から足つぼマッサージまでなんでもござれの豊後葵プロだ。

今回なぜ参加することにしたのか?それは今回の顔触れに朝倉ゆかりプロと加藤利奈プロが参戦されているが決め手だ。

加藤プロは以前noteにも記事にしたように旧知の仲だし、多分向こうは覚えてないだろうけど朝倉プロもマーチャオで働いてた時に何度かゲストで来て同番したことがあったんだわ。


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ということで三人のお写真だ。何故が豊後プロは立ち位置を後ろに取りたがっていた。ああ見えて実はシャイな性格なのだろう。遠近法のことを口走ると国士無双をブチかまされるから気をつけた方が良い。

さてこの豊後無双は三人のプロでチーム分け+参加者オンリーの合計4チームでのスコアをMリーグルール競うのだがオープンリーチがアリなのとプロ三人の中でもっともスコアが振るわなかった人には罰ゲームがあるとのこと。

自分は豊後チームに振り分けられたから豊後プロには奮闘して頂きたいところ。
残るは朝倉プロと加藤プロになるのだが目麗しい朝倉プロに罰ゲームなどさせるわけにはいかない。ここは麻雀打ちたる礼儀を持って加藤プロの首級を挙げさせてもらうこととした。

鼻息荒く臨戦態勢となった一回戦目は標的の加藤プロとの同卓であった。
東1局は親番スタートでドラ2枚が使いやすい形でまとまっており悪くない。しかしこれがなかなか進まない。気がついたら先制リーチを喰らっちまった。
断腸の思いでベタオリしていると加藤プロがリーチに飛び込み罰ゲームへ順調に歩みを進めてくれた。
よしよし!他人の放銃が嬉しいならばメンタルは素晴らしい状態だ。好調のバロメーターは手牌なんかじゃない。人の不幸が蜜の味かどうかだ。

そして東2局は私が役牌を鳴いて早々にカン3sのゴミ手をテンパイした。すると加藤プロがオープンリーチをブチ込んできやがった。

開いてみるとオープンリーチのみ1-4s待ちだった。おいおい!そこは他人の手をブチ壊しにかかる通常リーチの一手だろう?現役キャバ嬢のクセして純情好青年みたいな麻雀打ってどーする?男に貢がせるにもメリハリがあるのと一緒だ。
加藤プロにしっかり3sを掴んでもらい千点キックをキメて確信した…(今日のコイツなら潰せる!)

そして50分打ち切りを順調に終えた。
自分は手牌のノビがあと一歩足らずに2着で半荘を終えた。罰ゲームへの道を歩んでいた加藤プロだがこの半荘を6万点オーバーで終えていた。


ノォオオォオオオオ!!!話が違うじゃねーか!!

東2局までの打牌こそがブラフだったのか?俺を含めて男共がガン首揃えてみんな点棒を貢いでるじゃねーか!キャバ嬢に騙される男が世に絶えないワケだわ!

2回戦目と3回戦目と4回戦目はリーチ打ってポンチー言ってたらトップ、2着、3着と階段を転げ落ちる流れだった。そもそも俺の打牌なんぞに誰も興味は無いだろうから麻雀の話は以上だ

俺の麻雀なんぞより大事なのはミニゲームだ。ゲストプロの身につけている洋服、靴、アクセサリ、カバンの総額を当てるというゲームが用意されていた。我々チームは豊後プロの洋服、サンダル、時計、カバンの総額を予想することとなった。

今日の豊後プロはTシャツにジーパンでコンビニで酒でも買いに行くような格好だったので3万飛んで3万5千円を予想。しかし正解らコレがなんと9万7千円というDaigoさん…じゃなくて大誤算。

なんだこの炎上しそーな結果は!?3万もする時計にサンダルだって?そんなもん俺だったら重箱に入れてカギかけちまうわ!全身に約10万なんて身に付けてたら青い顔してゲロ吐くわ!勘弁してほしい。

豊後プロは安く見られたことにプリプリ怒っていたがメンチン待ちで困った挙句にオープンリーチしてなんとフリテンだったなんて同じチームとしてもっと勘弁して欲しい。負けたらお尻ペンペンだからね!なんて言ってたが最強戦でメンチンをブチかました茅森プロにお尻ペンペンされるべきだ。


そしてここまであまり語らなかった朝倉プロについてだが…なんと罰ゲームの憂き目に遭ってしまっていた。

親リーに一発でドラを掴まされて沈められた瞬間に佳人薄明とはこのことかと思わされた。それは悲しくとも美しいヒロインの姿であった。

罰ゲームの内容は小梅太夫のモノマネをすることになったのだが俺は直視することができなかった。美しい人にはいつまでも美しいままでいて欲しいものだから…


さて、ここまでふざけた文章がポンポン書ける大会であったので麻雀初心者であっても安心して参加できる場であったことは伝わるんじゃないかと思う。
お尻ペンペンもされてみたい気はするが優勝すれば一緒に写真を撮ってくれたりもするし休憩中はサインなんかもしてくれるのでくれぐれもお尻ペンペンを目当てにしないよーに。

追記
今回の記事に関してはヘンな文章書くんじゃねぇよバカヤロー!というお叱りを受けたらお尻ペンペンでは済まないと思うのでもしも削除されていたら察して下さい

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