2024年5月3日～6日　GW後半戦のお話

さて前半戦の最後にも書いた通り、後半戦も時間が足りないのでザックリした振り返りに。
詳細な感想は無理だけど、ただ一つ言えることは毎日が楽しかった。

【5月3日（金・祝）】
何か所か現場があったけど選んだのは“養老ランド”

毎年GW時期にショーを入れていたけどコロナ禍で途絶え、昨年なども復活しなかったので、もう無理かと思っていたら今年になってライダーと戦隊も含めて大復活。

チームは以前に行った時と同じ。モンパと被っていたのでどうなるかと思っていたけど大当たり。会いたい人たちに会えた。（芝政や東郷以来かな）

雨が降ったら室内の暗い環境になるところだったけど幸い晴天となり、予定通りの屋外のステージで開催。むしろ夏の日差しが暑いくらい。
夏期には子供プールになる場所で、少し凹んでいる所が観覧席。ステージが設けられた上にプールサイドから立ち見もできるので見やすい環境。しかもPMにはド順光。
なお立ち見はできたけど、ドンドン際限なく後ろに人が来れちゃう場所（遊具のある芝生エリアなので観覧する人もしない人も居た）だったので、プールサイドに踏み台を椅子にして座る作戦。結果これで正解だった。

観覧位置はフレンディ側。前に並んでいた人がワンダフル側に陣取ったので必然的にそうなったが、元よりフレンディをメインに据えたかったので無問題。
しかしフレンディ側だったにも関わらず、ワンダフルがセンター気味に狙ってくれたのでイイ感じで目線となったし、フレンディは自身の正面目線だったので2人から目線を感じられる大当たりポジだった。

芝政で見た時はOPダンスのBメロでワンダフルがステージ下に飛び出して来たけど今回は通しで踊る。（最初の出だしは手拍子）

しかしワンダフル似合うな。またラグーナでも会いたい。
「小っちゃくて～」からの一連の動きがチョコチョコしてて可愛い。“お日様”で太陽の方を指差していたけど眩しそうw
芝政で見た時より動きにやダンスにも余裕が見られたかな。成長ヨシw
レスに関してはビシっと把握して返してくるフレンディに対し、“何してるの～？”と伺い少しワタワタしつつ返してくるワンダフル。非常に彼女らしいw

フレンディは喋るシーンで正面を意識して仕草してくれるのが強い。
ジッと見られる感が溜まらないw
“ねっ”と指を出す仕草は彼女の特徴だけど今日も見られてニッコリ。
なお2回目の握手会でハートを作って臨んだら、ピストルで撃ち抜かれてチョンチョンと指差し。そのため握手する時間はなくなったけど、ここまで遊んでくれて握手まで求めるのはターンを使い過ぎだわなw

ショー終わりとアフター帰り際のお手振り時やアフター再登場時から握手会が始まるまでの隙間時間でハートのレス。アホがハート飛ばしまくってるからだけどファンサあざっす！
さすが2人共その辺よーく分かっているw
嬉しいねぇ～

また2人だけでも犬の手で戯れ合い、お手から頬をスリスリして褒めて、さらにギューとハグ。
某所でもよく組んでいた記憶。掛け合いもバッチリだし、このコンビのやり取り好き。

いろはも芝政の時“また会えたらな～”と思っていたら案外早く機会が訪れる。
今回も仕草が上手く、良い動きだと感じられた。
繁忙期だったからなのか、猫組追加以降もコンスタントにINしてくるのかは知らないけど会えてよかったです。

養老ランドは遊具が昭和レトロだと知られる。
実際その通りで懐かしい雰囲気。（俺は平成生まれだけどw）
景色が良さそうだったので観覧車に、それと鉄道マニアなので新幹線の遊具に乗車してみた。せっかく来たしお布施感覚でw

ビックリしたのが観覧車は吹きっさらしで手や腕を出せちゃう所、可動部に巻き込まれて指チョンパなんて事にはならないだろうけど、密閉されたキャビンになっていない観覧車に乗ったのは初めてだったので面白かった。
新幹線はこのサイズの鉄道遊具にしてはスピードがある方で楽しい。もっとバウンドしたりゴツゴツした乗り心地かと思ったら案外それ程でも。車両のスプリングが良いのか線路の保線状態が良いのかと鉄道マニア的思考を巡らすw

なおゲームコーナーの景品には懐かしい過去キュアがw

お昼には焼きそばと唐揚げにラムネを。
お祭り会場で食べるような感覚で楽しい。
値段も遊園地価格ではなく一般的なレベルだし美味しかった。
おやつにカキ氷も頂きました。

人出は多かったけど雰囲気も居心地も良い現場だったし、プリキュア達も最高だったしGW後半戦として素晴らしいスタートを切れた。
心地よい海の風･･･ではなく山の風が吹く1日でした。

【5月4日（土・祝）】
この日なんとプリキュアはイオン現場ばかり。
そこで行ったのが伊勢明和の爆上戦隊ブンブンジャーショー

実は当初の予定だとイオン津南に行って、そのまま津市内に宿泊して翌5日の津ハウジングを予定していたのだけど、色々と情報収集した結果ブンブンジャーに行く事に決定。
津南と明和のハシゴも出来たけど、撮るべきポイントやキャラを抑えるために動きは2回見た方が良さそうだったから終日滞在を選択。特にここのように取っ替え引っ替え色んなキャラが登場し、殺陣もバリバリやるような所はw

テントが出るか心配だったけど幸いにも出ておらず。後ろに立ち見スペースを設けてくれていたのもありがたい限り。
そして客入りは上々。初演というのはあろうが、伊勢明和で（しかも戦隊で）ここまで集客があるとは失礼ながら意外で、今年の戦隊人気の証左であろうか。

ストーリーは3月一宮で見たのと同じ第1話。第2話は6月から？
しかし初演の時から多少演出に手を加えてあったので見といてよかった。

大きな違いとしてはブンピンクが観客に“バクアゲ～”と言うよう煽る部分。
以前は1回言うだけだったのが、1回やった後「もう1回！」と2回やるようになった。
一宮での感想にも書いたけど、1回だけだとポカーンとしている内に終わっちゃうので2回やるのは正解でしょう。（というかそういう反応が多かったから変えた？w）
こういう場面で敵サイドも一緒にやっちゃう演出は好き。

あとは最後EDダンスが終わってからMCが「ブンブンジャーに拍手～」と言うのではなくブンドリオがそのセリフを言うように。まあ何でかは察せる。（そりゃ初演のパターンはキツいっしょw）

また怪人がウェディングドレスグルマーからトケイグルマーになっており、ストーリーは一緒だからセリフや役割は変わってないけど、登場キャラの見た目が違うのは新鮮に映った。

戦隊も行きたいと言いつつ全く行けていなかったので、こうした殺陣を見たのは3月以来かw
気持ちの良い殺陣を久々に浴びれた。

センターに立っていたのもあるけどブンレッドから一番目線を感じた。かなりしっかり合わせてくれていた気がする。

撮影会ではEDダンス最後「ブンブン！」でやる“バクアゲ”のポーズをRQ
360度カメラを活かして良い感じに撮れた。BGMでED曲が流れていて、ちょうどタイミングが歌詞の部分とピッタリでネタを振りやすかったのも幸い。

そういえばガラクマの受話器が外れるシーンが何度か。また嵌め直される場面も見られたので何度か抜き差ししている内に緩くなってるとか？
2ステ後半のヒーロー達の名乗り中、上手端に居た苦魔獣が下手端のガラクマにジェスチャーで外れている事を教えていたけど、よく気付いたし伝わったなぁと感心ポイント。

そんなガラクマや苦魔獣（あとブンタもか）
てっきりMC登板して後半だけ出る事で、体を少し休めるのかと思っていたので色んな意味でビックリだった。

今回クマは流石に登場時点で分かった。前回の例もあって予想できたから。
外見もあるけど愛嬌あって可愛らしさのあるマスコット的なキャラ。
ブンレッドの電話中に突進攻撃しようとして止められて手をグルグル。前回これで惑わされたw

でも最初からクマで来たんで今日はずっとそうなんだと思っていた。シャッフルされると混乱するw
マジで現場じゃ気付かなかった。

確かに苦魔獣は面白くて少し愛嬌のある好きなテイストの動き方だったけど、そんな感じで前回は勘違いしたし、そんなもんだろうとしちゃってた。
思い込みって恐ろしいw

写真編集していたらオヤっと思い動画を今一度確認して把握。
三足草鞋スゲェ～
ちゃんとコッチに目線合わせてポーズするなどアピールはしてくれていたのかな。

それにしても普段は戦隊チームに居ないのに凄すぎ！それで戦隊の激しい殺陣の動きをこなしちゃうなんて感心驚嘆尊敬。
でも久しぶりにしっかりした殺陣をやる姿を見られて眼福。完全にヤラレ役だけどw

EDダンスで出てきたガラクマが現場猫の“ヨシッ！”のポーズしていたのも混乱ポイント。そんなんやるの1人くらいしか思い浮かばんかったからw
時折ひょうきんな動きを見せる事があるけど、それが出ていたな。
こちらも二足草鞋だし、当たり前のように踊りに参加するのが凄い。

なおMCは2月の一宮キングオージャーの時の人。この人もアッチの現場がないと見かけやすい印象。
2ステ最後はウッカリさんな所がw
初演という事でブンブンジャーのかっこいいポーズのお届け物。依頼は無事に叶えられてよかったw

EDダンスのブンタとガラクマは居なくても成立するのに踊っちゃうのは当人たちの希望なのか踊る前提で班が組まれているのか。
いずれにしても暑い中での出演お疲れ様でした。

さて上でも書いた通り翌日の行き先も決まっていたので事前に津市内のホテルを抑えていた。
往復の高速代に亀山付近の渋滞や疲労まで考えたら泊まった方が吉。
幸いGWにも関わらず廉価な宿を取れた。
作業員向けなのか、その辺りに向けたサービスが充実。無料の洗濯は特にありがたかった。
コーヒーやアイスキャンディーも無料で提供だし、朝食のカレーも美味しかったし、また津に泊まる機会があれば利用しよう。

【5月5日（日）】
さて前日は早々にチェックインでき、ゆっくり休めたので大きな疲労もなく会場へ。
待ち時間で撮り鉄を少々w

3月の初演は雨で中止だったので、実質今回が初演。でも津だから溢れる程の人出という事はなく、程よい集客具合。午後になるとブルーシートの空席も見られる。

ここのチームらしくブルーシートの周りは花道として使用（但し真ん中の花道はなし）。先日の神宮と違って花道にも人が溢れることはなかったので、1ステからキャラが通って行く姿が見られた。
後ろの立ちスペースが小さかったけど、ステージまでの距離の近さや花道との近さからベンチに座ってもよさそうなので、場所を競合しちゃうようならお互いの為にそれがベター。

ステージ配置の大きな変更点として書割のセンターが、ちゃんとセンターの位置になっていた。
今まで書割は上手側に寄った位置にあり、ステージのセンターと大きくズレていたので、キャラの立ち位置や最後のハケ時の決めポーズ位置などが、どちらを基準にするのか読みにくかった。
実はそれがあったので津はあまり好きな会場ではなかったのだけど今回で解消された。
もっとも変身幕の演出をするには寄った位置だと微妙でセンターでやってこそだから、今回そうしただけで、次の話や来期には元に戻っているかもしれない。
でも今回みたくセンター位置にできるのであれば、今後もそうして貰えると嬉しいところ。

内容的にはここらしく濃い動きが展開される。
ワンダフルが筆頭だけど、悟とガルガルも濃いのがここの特徴。2人に関しては一番濃い動き方なんじゃないかな。
クイズの所で悟がブーちゃんを見せに花道に来るのは定番だけど、最近はチームの記録用のカメラにもアピールしていく姿をよく見る。
ガルガルに追われるシーンだと、ベンチに座り観客に紛れる事でガルガルをやり過ごし、反対側に走って逃げるという策士ぶりもw
あとはワンダフルに「危ない！」と突き飛ばされて書割にベターとなって崩れ落ちる場面とか笑いを誘う濃い動きが多く、ショーも満足度向上に一役買っている。

因みにここのワンダフルの突き飛ばし方が2ステだと“おしりパンチ”に。
側転もそうだけど限られた中で魅せてくれるのはありがたい限り。

EDダンスはサビ部分から花道へ。撮影する身としてはやりにくいけど会場は湧くので、それでよい。
湧くといえば、変身幕のシーンも驚きの声が聞かれた。この時“ウンウン分かる分かる”と後方腕組みオジサンと化していたw

ガルガルをハグしようとしてスカしてワンダフルとフレンディが抱き合っちゃうシーン
本日はワンダフルが空中掴みｗ
「どうして～･･･追いかけよう！」「ねえフレンディ」ここのギャグっぽい動き方や、すぐ後のシーンでベンチに2人で座って会話する部分。
この一連の場面は、やり取り中の仕草が少しずつ異なっていて、毎回どう動いて来るのか楽しみポイント
毎回違うと言えば「小っちゃくて～」の部分なんかも花道を歩きながらだし、ここも目が離させない。

というか悟とガルガルの動きだってそうだし、花道やベンチや書割などセットがあるので動きに変化が富んでいて毎回同じ動きというのが存在しない。（もちろん演じ手の力量も大きいけど）
だから通っていても楽しいんだよな。

他に笑ったポイントとしては「クンクン」と悟の臭いを嗅ぐワンダフル。悟の顔面に密着する程だったり、悟にのしかからん姿勢になったり。
回を追うごとにエスカレートしてる気がするw（その近さ羨ましいな～などとww）

アフター
喉を撫でられて気持ちよくなるワンダフル
そして本日も撮影会後に丸板を狙うワンダフル。
回収された後も追い掛けて狙おうとする程w

本日は5月5日で子供の日
ワンダフルが鯉のぼり表現でベンチに寝そべる。スカートがw
「恥ずかしいから」とMCに言われても、全然恥ずかしそうにしてないのは犬だから？w
改めてフレンディと2人で鯉のぼりを表現。
うーん今一つ伝わりにくいw　
去年は3人だったから、まだ分かりやすかったかな。
でも昨年もここで同じく5/5で鯉のぼりネタを見られたのはエモさがある。

自分も午後の撮影会では鯉のぼりを用意。ワンダフルがガシガシと魚を狙う。
なお、その前にしていたピーンと頭の上にトンガリ作るポーズが昨日も見たヤツで笑っちゃったw

この日も日差しが強くて暑かった。
自分は津市内で泊まったから、かなり休息できたけど、向こうは昨日アレだけ動いて＆行って戻ってしてコレなんだから本当に凄い。

ここは関西からも人が流れて来そうな現場（チーム）だけど、色んな現場が被っていたせいかマニアが少なく居心地が良かったのも大きかった。
そんな良い気分のまま帰路へ。亀山渋滞を警戒して早々に出発。渋滞に捕まりはしたけどマシな程度で帰れたかな。

そしてお土産に“レッドフク”（笑）
翼は授からないが、甘いものは疲労に効くw
久々に食べたけど美味しかった！

【5月6日（月・振替祝日）】
ついにGW最終日。この日は鳴海を選択。
被りの春日井は観覧場所が厳しいし、何より鳴海は家からも近め。高速使わず25分程度でスイスイと来られる会場。
チームは昨日と一緒な上、メンバーが少しイレギュラーそうで、ハシゴという選択もあったけど面倒だし最初から鳴海の一択。だって会いたいワンダフルは絶対に居ますしw

さて天候不順な日で午後から雨雲が近付いて来る予報。
昨年ここで開催された日は午後から曇りになり雨が降っていなかったにも関わらず、朝に下した終日ショー中止という決定を覆さなかった苦い記憶。
そんな会場側の消極的な姿勢を覚えていたので、今回も最初から雨対応かと思ったら、ショーをやれるように会場設営。しかも午後だと小雨がパラパラし始める中でも決行してしまった。
やってくれて感謝！･･･なんだけど昨年のことが頭にあったので戸惑ったw
向こうとしても午後は中止を見込んでたんじゃないかな？いつになく後ろ向きな気怠さで逆に笑ったw
連勤マジでお疲れ様です！

さてステージだけど以前と場所が異なっていた。
モデルハウスが無くなって空いた場所が芝生エリアになっており、そこにステージが設けられていた。
そして観覧席は通路をぶった切るような感じで作られる。
まあ文章で説明するより写真を見た方が早いw
というか当会場には1年ぶりに来たけどモデルハウスが消えて空き地が増えていてビックリ。噂には聞いていたけど大丈夫かコレ？

花道はT字状に作られる。Tの横棒に当たる通路は入場開始時間前には普通に通路として利用されており、時間が来たら封鎖されていた。
また他のショーだと通路より芝生側を全てステージとしていたそうだが、プリキュアは今回の内容だから芝生側にも一部ブルーシートを敷いて客席にしたみたい。

観覧エリアが広くなった分、花道の幅の広めに取られており動きやすようだった。
また自分にとっても、エリアが前方に拡大した分、後方の立ち見エリアが広くなった事で周りを囲まれずに済んで居心地がよかった。
以前の場所だとサイドが通路確保のため観覧禁止だったので余計に正面へ人が流れて来たけど、今回の配置はそうした事もなく、前より格段にやりやすくなった。
例え芝生側のブルーシートが無くなってもサイド観覧が許されるなら、以前より正面に人が集中する事もないだろう。

さて昨日と同じ感じではあるが花道の形状が違う分、動き方に違いが出る。ワンダフルもフレンディも毎回細かく色々と動作/仕草を変えてくるので飽きないし楽しい。（油断がならんともw）
一例を出すと昨日だとガルガルをスカしてお互いに抱きついたシーンが今日はワンダフルがフレンディの差し出した手に思わず“お手”しまうというものになっていた。

定番の変身幕は雨を警戒したのか用意されず。下が芝生だから地面が濡れると厳しいよね。
（衣装や靴の汚れとかも気になりそうだから、余計にPMは中止になると踏んでいた）
そして卵に関しては書割の上から出す形で登場。一回転させてアピールも。これも芝生だと走行が難しいと思っていたので、どう登場させてくるのか楽しみだったw

先述の通り花道の幅が広めで、そこでの動きも余裕が見られる。
「小っちゃくて～」のシーンやEDダンスのサビ部分は最近だと花道に来ることが多いが、この日もそう。
喋り部分やダンスで肉球を描く部分など、しっかり狙ってくれた感。距離が近くなった所で見られるの嬉しいと同時にチョイ照れw
あと「グースカピース」でようやくバシッとした写真を撮れたのも満足ポイント

アフター再登場の名乗りは前方に誰も居なかったので全貰い。ワンダフルは以前から狙ってくれる傾向だったけど、フレンディからもしっかり狙ってもらえて照れ照れw

トヨタカレンダーだと工場稼働日だったせいかいつもよりマニアが少なく、目線が貰いやすくて最高だった。
（ちなみに天候が優れない事や連休も最終日だったせいか、一般客も落ち着いた人出）

午後の撮影会では「連休最終日だからガルガルしそう～」と声掛け
そしてハグして癒された･･･わけではないw
去り際にも骨ネタをぶち込み。そんな事やってたらハイタッチする暇がなくタイムオーバーになったが十分。むしろ時間使い過ぎてスンマセンでした。
※当会場は握手撮影会とHP記載あり、もっとも現場じゃ積極的に案内していないけどw

撮影会後のバイバイ
いつもと色々異なる部分があるので、丸板ネタは封印。
それでもフレンディとイチャイチャして挨拶コメントへ。
挨拶コメントは確定で有るの、やっぱり強い。

前方側のブルーシートは誰も居らず、というか花道通路のサイドに親子連れが残っていたので、最前に行っても通過されると思って、敢えて通路より後ろ側に陣取ったけど、これで正解。
喋り始めと同時に2人が突っ切ってくる姿が抑えられた。
普段だとセンターの花道に待機して塞いじゃうので、面白い画となった。
これ塞がない方がいいんかな？でも例え自分が行かなくても誰かしらが行くからな～w

この時ワンダフルが自身の頭飾りの帽子のツバを持ってお澄ましポーズしたのは意識してくれた？（俺は帽子キャラでやらせてもらってるのでw）
その後おまじないの「ワンダフルー」で大ジャンプ。目の前でおいしい。

挨拶後サイドまでお手振りへ
フレンディの方が時間掛かってワンダフルが犬座りで待機。フレンディが近付いてきたら跳び上がってターと奥側へ。そんな様子を見てコッチ見てクスっと笑ったフレンディにトキメクw
最後フレンディに頭ナデナデされ、そしてリードを引っ張られるようにしてハケていくワンダフルなのでした。

いや～昨日と連続観覧にも関わらず、ここまで満足させてくれるの強過ぎ。
先述もしたけど動きの変化が多数あるから飽きないし面白いし（油断がならんしw）、撮った写真の枚数もたくさん。撮れ高バッチリ過ぎて現像時間も足りねぇw

流石にGW連続出場最終日だし普段のようなアフターでの大暴れは控えられていたと思うけど、それでも十分。
そりゃ推しに会えりゃ、それだけでも満足ってのはあるけど、やっぱりワンダフルというキャラの魅力を引き出してくれているから好き。アフターの隙間時間や挨拶コメントという限られた所とはいえ、彼女の魅力を輝かせられる場を用意されているのが最高な所以。
まだまだ通う事になりそうです（笑）

【まとめ】
今回は駆け足での雑感。だいぶ乱文になったし、当然ながら見所なんかも書ききれていない。
でも全日程が最高な内容で楽しく過ごせて大満足でした。
毎日が素敵で可愛くて爆上げで最高！
じっくりした見返しはできていないけど、それでもジワ～と胸が熱くなるようなファンサ等が思い出として蘇る。

お会いした方々、大変お疲れ様でした。
ハードな日々でしたが体調やお怪我とかは大丈夫でしたでしょうか。
ゆっくりお休みください（そんな暇は無いって？w）
また次回、元気な一杯なお姿でお会いできるのを楽しみにしております。
宜しくお願い致します。

ありがとうございました！