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2024年5月11日(土)安城デンパーク 爆上戦隊ブンブンジャーショー

まだまだ多忙なのに2日間連続でショーに出掛けちゃったので今回も簡易感想で参ります(笑)

土曜は安城デンパークで開催されたメーデーフェスタに参加
もちろん決起集会に行ったわけではなくキャラショー目的ですw

昨年はプリキュアで今年は戦隊
プリキュアと思って行ったの?と思われそうだけど、ちゃんと戦隊を目的に行ったのよw
以前の状況を検索すると戦隊の履歴ばかりがヒットしたので、むしろ昨年のプリキュアの方が例外。そもそもGW中5/5と直近でプリキュアは開催されたばかりなので、絶対に違うと最初から分かっていた。
それでもライダーになる可能性も0ではなかったけど、幸いな事に戦隊ショーが入ってくれた。(実の所ガッチャードは視聴脱落してるw)

ステージは昨年と同じ花木園エリアにて
過去の画像を見ると水のステージで開催されていたので、そちらでの開催だと思っていたので予想外。
昨年は看板に急ごしらえで訂正した形跡があったので、雨天の為ステージ開催場所を変更したようだったが、それで問題なく進行できたので今年もそうなった?
順光で大きな舞台で見られなかったのは残念に思ったものの、花木園ステージの方が客席と舞台の距離は近いので、より迫力に感じられたのはメリットだったのかも。

ちなみに昨年は直前でデンパークのHPにショーの事が掲載されたけど今年はなし。これも昨年は急遽会場変更になった上、雨予報で来場者が減りそうだったから、敢えて載せただけで普段は出さないのかな。

今年は天気に恵まれたので、昨年より来場者数は多く見えたけどショー目的で観覧する人は程々。囲まれて居心地が悪く感じる事は特になかった。
前回よりマシに思えたのはプリキュアの方が人気だからか、去年は雨だから屋根の下を求めて滞留する人が多かったからか。
マニアはほぼ居ない。流石になw

【本編】
ザクっと流れだけ。印象に残った部分や1回目と2回目の大きな違いだけ記載。

MCさんは昨年のメーデーフェスタと同じ人。直近の遭遇だと小牧になる。
ちなみに戦隊のMCとして会ったのは2021年4月の長久手ドンブラ以来。ここで初めて会ったんじゃないかな?

前説からそのままショー本編へと移行
ネジレッタ2体とピエロ顔した怪人1人。いきなりネジレッタじゃないピエロ顔の雑魚がいて笑った。この顔の怪人(このチームの戦隊やライダーだと)しょっちゅう見るなw

雑魚どもは寝ている。
そこにウェディングドレスグルマーが登場。
催眠攻撃の特技持ち。(ウェディングドレスと何の関係が?とか突っ込まない!w)
幹部クラスの喋り方と振る舞い方。余所で見た時は味方からもぞんざいな扱いの完全に下っ端ポジだったので脳がバグるw

観客が襲われそうという事でMC主導で「ブンブンジャー」の呼び込み
ブンピンクとブンブラックが駆け付けて来る。
ピンクは目線?(タイヤのマスクなので分かりにくいw)

豪快でパワフルな印象を受けるブラックの戦闘。ブンブンチェンジアックスをロッドモードで3体を相手に立ち回る。
ピエロ前転の受け身、そこに唐竹割り
決めで敬礼

ピンクは徒手空拳で苦魔獣と戦闘。(駆け付けた時にはハンドル持ってたのにw)
軽々とした側転で華麗な動き、蹴りのモーションも綺麗。
打点の高いキックを戻す際にクルクルとターンした後、ガッツポーズでアピールするのも強い。

ネジレッタを撃破したところで敵の催眠攻撃
そこにブラックが乱入で飛び蹴りを食らわす、ゴロゴロと勢いよく転がる苦魔獣
ここ勢いが強くて思わず笑ってしまった。

ピンクが戦闘不能状態に。再びネジレッタが出てきて形勢が悪くなった所にブンブルーの加勢。
剣捌きなど殺陣の動きが美しい。全登場キャラの中で一番動きが上手く感じられた。
なおここでもネジレッタの前転跳躍受け身が凄い。下の舞台が“バターン!”と響くので余計に迫力。

敵を退けた後でブラック合流
ピンクも出てくるが眠そう。フラフラした動き。
「居眠り運転は危ない」確かにw

苦魔獣を倒せば戻るだろうから探そうと解散。
ブラックが駆けて行こうとした所にMCと鉢合わせ。
ここからMCとキャラの掛け合いのターン

内容はガンバレ声援の練習を兼ねた観客参加型コーナー
ダンスレッスンだったら嬉々として参加しただろうが声出しは無理w
声にコンプレックスあるんで声出しはなるべくしたくないんだよね~

ここのシーンだけど午後は途中からブルーも合流して参加。(早く探しに行けよとか言わないw)
客席左右のどっちが大きな声が出せるか競争するから2人居た方が分かりやすいという判断だろうか。
もっとも競争といっても明確な勝敗は付けず、どっちも凄いで決着させるけどw

時間にして5分くらい。
「バイバーイ」で去っていくお姉さんの笑顔も眩しい。

ジングルが流れ後半開始

見つからないと言いながら出てくるブルーとブラックの2人
そこにピンクが。この時点で様子がおかしい歩き方
ブンピンクの攻撃。声も発さず襲ってくるの怖いw
ブルーが跳躍前転受け身を披露。ヤラレ方もスタイリッシュ

催眠で操っていると苦魔獣も出てきて種明かし

ピンク飛び蹴りで戦端が開かれる。
どうしようとなるブラックに対して、即判断で戦闘モードなブルーとキャラがしっかりしている。

パンチの繰り出し方や頭突きなど少し荒っぽい感じが、普段のピンクらしくなくて操られている感が出ている。

一旦ピンクを抑えつけるも幹部クラスの敵が登場。ハシリヤンらしく“隊長”名義
ここでのブルーの受け身の勢いがよくて声が漏れた。

再びピンクとの戦闘
MC主導でガンバレの声援
催眠が解けそう、しかしまだまだ解けない。
この場面で隊長が催眠術の手の動きしているの細かい。

そこにブンレッドとブンオレンジが登場

ブンブンと通信
「カレーが出来たよ!」と言おう。なるほどねw
(前半の戦闘でもカレーの件で騙されてピンクが隙を見せるという伏線あり)
ここで隊長に対し回し蹴りを食らわすプルー、鋭さと高さがかっこいい!

声掛けを2回やって催眠解除
元気なピンクが戻る。催眠中の記憶はない模様

ブンレッドから「ありがとう」とお礼。目線?

そして名乗りへ
正面ピンクは目線合わせてくれたのかな。
オレンジの名乗りはちゃんとあの独特な言い方

戦闘開始前のアップの仕方が可愛いピンク

ブンブンジャー達はロッドモードで戦闘
ブルーが屈んだ状態から片手側転。これも大変美しかった。またピンクも同時に綺麗な側転を披露

レッドVS隊長
押され気味な所にMC主導のガンバレ声援
マイクが割れんばかりの音量でお姉さんのパッションも爆上げw

そしてバクアゲハンドリングドライブで締め
必殺ポーズ解除するピンクの喜び笑う仕草よい
こういうちょっとした仕草グッとくる。

撃破後ピンクからも直接お礼コメントあり。そういう所しっかりしていると感心。

生憎とEDダンスはなし。その代わりグータッチ会あり。
すぐ次のステージが始まるし、昨年もなかったのでビックリ。
少し会場を移して空きスペースで開催。こうやって別の場所を用意しやすい(移動してスタンバイする動線も確保しやすい)のは花木園エリアの方が都合よさそう。

移動先に達する前に小さな段差があって、午前はスタッフがメンバーたちに声を掛けていたけど、午後にそうした声掛けがなかった所ピンクが見事に躓く。
幸いコケる事はなく、むしろそれを心配するブラックというシーンが見られたが、声掛けって大事なんだなw(特にこうした小さな出っ張りの程度の方が見落としそうで)

グータッチ会なので回転は早い。並んでいる人数も住展で見るのと大差ない程度だったので、あっという間に列が短くなって慌てて並ぶw

戦隊のグータッチ会なんでネタは薄く。それでも手で“バクアゲー”としたら返してくれるパターンが多いのでノリはいい方。

グータッチ会が終わり並ぶ人が居なくなったけど微妙な間。写真ポーズタイムがありそうでない。やりそうだったけど何となく流れた感w
生憎そこで「ポーズお願いします!」と声を出せるほど強メンタルじゃないw(プリキュアだったらワンチャン言ったかもしれんがw)

帰っていくヒーロー達をやけにテンション高めに見送る人が居たけど・・・この時点まで居ることに全く気付かんかったw

【総括】
当チームの戦隊ショーは初観覧。なんだかんだ行けていなかったけどようやく。
ここらしい味付けを感じさせる殺陣を久々に見られた。
やっぱり今のプリキュアショーは色々と勿体ないよなぁ~
また機会があったら見に行きたいところ。

さてお祭りとあって飲食系の物販も豊富。
安城フランクが名物なので食す。美味かった!
お土産としては小松屋の大あんまき。今年もあってニッコリ。
各地で幅広く出しているのは別の店だけど、実はコッチの方が好き。
白餡は初めて食べたけど普通の餡より好きかも。

ショーよし、グルメよしと満喫した一日。
終わった後も何か食べたかったが、バスの時間があったので早々に離脱。
ステージのスケジュールがカツカツで、朝の段階から10分押しで進行。
グータッチ会でアフターが延びると一本後になるところだったが幸いにも間に合う。

この日は車が使えなかったので電車とバスで向かったが、自分で運転せず身を委ねて乗っているだけというのも楽なもの。
デンパークのバス停は公道上でなく敷地内まで乗り入れてくれるし、バス路線も名鉄バスやコミュニティバスもあって本数が確保されているので行きやすかった。(しかも帰りのバスはデンパーク始発便)

公共交通機関を使用してデンパークに来たのは初めて。マイカーで行かないと手間な場所と思っていたけど意外にも簡単に行けた。
まあ自分は乗り物マニアだった事もあって、その辺りの時刻表や乗り換え検索はお手の物だし、初めて乗る路線でも乗降や運賃支払い方法などでドギマギする事はほぼないw

むしろ初めての路線はワクワクする乗り鉄の気質を発揮。さらにバスの時刻の関係もあるが、行きと帰りで異なる経路(行きは名鉄、帰りはJR)を使ってみるという根っからの乗り鉄野郎でしたとさw

おしまい

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