見出し画像

Huaweiの魅惑的なブランド、honor。

現在のXiaomiのスマホを使う前はHuaweiのhonor9という機種をメインで使っていた。バッテリーを幾度も交換し、ついにバッテリー交換してもほぼ常に充電していなくては動かなくなってしまったので予備役として、いつも周回ゲームを走らせている。
 HuaweiはAndroidOSでなく独自OSの道をとってしまったのは残念だ。本家のPシリーズもいいが、サブブランド的なhonorシリーズのボディの美しさとスペック、カメラ能力の高さはiPhoneとはまた別の「かっこいいスマホ」を提示されたような気がした。ちなみに表題の写真の私のhonor9はブルーだが光の加減でその美しさの片鱗を伝えられたらと思う。

 購入から5年、しかしバッテリー以外はまだ生きている。売りであったカメラの遠近感も見事だ。

ノートPC Dell inspiron7415のキーボードをhonor9で接写

honor9とは格別な思い出がある。位置情報ゲーム、Ingressでの活躍だ。Googleマップを舞台に2陣営が縄張り争いを繰り広げる多vs多のAR(拡張現実)ゲーム、現在だとポケストップと言ったほうがわかりやすいが、ポータル拠点を攻略する上でどうしても最低限のマシンスペックがいる。ハイエンド機種を大人買いするプレイヤーが多い中、なんとか食らいつけるスペックで本当に頼もしく愛着の沸く機種だった。

現在はベンチマークを見る限り現行の1,2万程度のエントリーモデルぐらいのCPU、メモリスペックはあるようだ。ただバッテリーの制御系に異常が出ているせいか3Dゲームや動画アプリなど高負荷をかけると落ちてしまう。

honorシリーズもしくはHuaweiのスマホは現在は中国の輸入サイトで後継機を見かけるが国内ではOppoやXiaomiが目立つ。国と国との摩擦が云々という話、噂もあるが、honorシリーズは是非また手にしたいなぁと思う限りで、進化を止めないiPhoneとはまた違った「かっこいいスマホ」を提示して欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?