アマガミ　絢辻　シリアイルート　ざっくりとした感想

　2009年にエンターブレインから発売された恋愛シミュレーションゲーム「アマガミ」における絢辻シリアイルートの行動マップを全部埋めたので思ったことを書いていくだけです。
　

シリアイでも意識されてるのは羨ましい。

　デアイからシリアイに行った場合でも意識はされてます。（ゲーム上当たり前）
序盤のほうは体育の授業の時に手をふられたり水泳の補修を見に行ったりアマガミの主人公だと無難な展開が続きます。
　当時の時代には生まれてないのわかりませんが水泳の補修を見るとかありえないですし体育の授業も基本見えない所で男女別れてたので羨ましい。
もちろんゲームなのでありえないかもしれません

お見舞いは行かないといけない。

　実行委員や勉強とかいろいろ切り詰めてたせいかある日倒れてしまう。
ここの選択肢でお見舞いに行くか治るの待つかの２択ですがお見舞いに行くのが無難。
記憶が正しければ行かないと「いままでありがとうございました。」みたいな事を言われて星が獲得できない。
行動マップを埋めたかったのであえてダイナマイトを踏んだりしたが心が痛む。
お見舞いに行くのもそうですが花とか持っていくとかタオル絞ってあげたりとか寝顔の可愛いおでこが見れた発言をするあたりやはり紳士ですね。この主人公は。
　
　お見舞いに行かなければ続かないのは仕方ないかもしれませんが現実は無理でしょ…とプレイしながら思いました。
あいまいですが家まで行こうとしても住所分からないでしょ。
当時は連絡網とかに住所まで記載されてたんですかね？
今だと連絡網って無い話を聞きます
ただ逆の事を言うとお見舞いに来てくれたら誰でも好きになるなあって思いました。

おでかけの誘い

　すっかり体調も戻って少しすると唐突におでかけしてほしいと言われます。
声が大きかったようで落ち着いてと言われますがもしかしたら後に登場するかもしれない黒沢に聞こえるように言ったのかなあって思った。
実際のところ星獲得イベントで猫被ってることを話すこともあったのかなあって思う。
　そしてこの文章を書いてて思ったのが上崎なのかなあ？って思ったけどそれはないなと思う。

猫被ってることを伝えるシーン

　覚えてなかったのでシリアイルートでの猫かぶってることはどうするんだろうと思ってたがここで告げる。
個人的にはアコガレルートよりこっちのほうが好きです。
絢辻の決意が見れる＋不自然ではない
ここのシーンで主人公が質問する３択がありますが…

自分だったら一番下言ってるかもしれないです。
ただどの択も無難な感じで返されます。
この後主人公の返しは素敵ですよね。距離感が近づいた事を素直に言うのは絢辻も緊張してると思うので見てて安心します。
そしてナカヨシルートに進んでいく。
　３択で上以外はやばいでしょって思います。

まとめ

PSPで昔ある程度やってたんですが絢辻シリアイルートは記憶がなかったのでやる前は不安でした。
個人的には情緒不安定キャラと思ってるのとそんなに好きじゃないヒロインなんですがシリアイルートに関しては割と平気でした。
次はナカヨシルートですが絢辻を好きになる人はナカヨシとスキルートが大半なんじゃないかなってシリアイルートではまだ絢辻さんの良さが全部出てないと思う。
　後絢辻苦手意識が消えればいいなあって思ってます。