アマガミ スキBAD ざっくりとした感想

 2009年にエンターブレインから発売された恋愛シミュレーションゲーム「アマガミ」におけるひとつのBADエンディングの感想。
文才も語彙力も低いので思ったことを書くだけです。

絢辻 詞
心が痛くなるエンディングです。
しかしながらBADエンディングという点ではかなり良いです。
心に穴をあけて、望んでたものが消失する。孤独になる。
これ以上の悲しいことがあるか?いや無い。
その全てを見せてくれたのだからエンディングとして素晴らしいと思う。
 ただ個人的にはあの子はもういないみたいな事言われても??ってなりそう。

桜井 梨穂子
BADエンディング???
梨穂子が女神に見えるだけです。
BADエンディングという点では駄目。
ただ梨穂子と言うキャラを考えたらこれが理想なのかもしれない。

棚町 薫
笑えないけど正直笑える
BADエンディングという点では△
薫の性格がしっかり出てて良い。気ままでサバサバにふさわしい。
心が痛むのはあるけどそれ以上にその行為下手したらあの世逝きになるやんとツッコミを入れたくなります。

中多 紗江
一番きつい。
BADエンディングという点ではかなり良い。
転校するせいで主人公にも会えない。
真実もわからないまま。
棘もぬけることはない。
ただ端的にきつい。

七咲 逢
人によって感想が違うと思うエンディング
BADエンディングという点では個人的には好き
ただ人によってはBADじゃないと思われるかもしれない。
ただの想像ですが七咲も主人公もあのまま駄目になるんだなあって、
そういう意味ではBADだと思う。
 個人的にスキBAD唯一主人公になりたいなあって思うルート

森島 はるか
世の中的には絢辻、紗江と並ぶぐらいきついらしいが個人的にはそうでもない。
BADエンディングという点では良いと思う。
ただ数年後同じ会社に上司と部下の関係になんてなるかあ~?ってツッコミをいれたくなる。(ゲームだからと言われればそうなのだが)
もし一緒の会社ならもはや運命と感じる。BAD気分どころじゃないな。

順番をつけるのであれば
 紗江、絢辻>はるか>>七咲>>薫>梨穂子
という感じになる。

好きBADを進めててきつかったのは紗江&七咲 紗江&梨穂子で紗江が両方とも星が獲得できなかったこと。
クリスマスデートの時に梨穂子、七咲、紗江の相手になった時はるかの一声
「おっそーい」を聞くのが一番悲しかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?