お家でできる妊娠体質づくり①

石川県小松市 妊活ナビゲーター 川瀬鈴希子(かわせりえこ)です。

通院できなくなっても、したくなくても、授かるその日のために家にいながら授かりやすい体質に整えて心身ともに健やかに過ごすことができます。

今回は、食事。

妊活をする際、こんな食材いいですよ、温かいもの飲みましょう、火を通したものを食べましょうということはネットや妊活本にも載っています。

そういった情報を参考に日々の食生活で不足しているな、好きじゃないから避けていたなという食材があれば取り入れてみるのも1つの方法。

旬に関係なく、一年通してどんな食材も手に入る時代。

私もなるべく地元でとれるもの、かつ旬のものを取り入れるようにしています。ただ、好き嫌いや苦手な食材があると避けがちです(イモ類苦手)。

相談に来られた方にもこういった食材を取り入れてみてはいかがでしょうかと提案させていただくこともあります。

それが全然食べていなかった食材だったとします。

どれくらいその食材を摂っているかという量、どんなメニューで食べたという食べ方、食べる時間帯も体質改善をするときは大事になってきます。

ただし、その食材を摂ったから授かるわけではありません。バランスをとるために必要な栄養素が含まれる食材の1つに過ぎないということ。

私がその方に必要だと考えられる食材、食事の時間だったりをお伝えする目的は、自身が口に入れるものが体やに影響を与えていて、内臓の働きやホルモンのバランス、そのときの感情まで左右していることを意識してほしいからです。

意識できるとどううなるか。無意識になんとなく摂っていた食事を意識し始めると、献立何にしようか、外食も何食べようかと迷ったときに選ぶもの、選ぶお店が変わってきます。

スーパーに行ってもパンやジュース、デザート売り場に行くことはなくなりました。どうしても食べたくなる時もあります。そんな時は我慢せず、夜を避けて、おもいっきり、

おいしい~!!と楽しんで食べます。

これもバランスのいい食事を継続するためのコツです。

それではまた。

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