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妊活と仕事のバランスを考えてみる②

石川県小松市 妊活ナビゲーター 川瀬鈴希子(かわせりえこ)です。

前回の記事にも書いた、妊活と仕事との兼ね合いについて。よくお話の中で出てくるのが、

病院に通うためにスケジュール調整したり、仕事を休めない。

職種や会社によって休める休めない、休みやすい、休みにくいそれぞれあるかと思います。

タイミング法を実践中は、排卵日付近と、着床してるかどうかの確認と最低でも月2回。月経リズムに合わせてなので曜日は関係なくです。
私は好きな仕事をさせていただいてますが、スケジュール調整は難しかったです。

なので、妊活に専念するために仕事をセーブしたり辞める方もいらっしゃいます。
生活リズムも大事になってくるので、仕事の時間帯が夜遅くまでや夜勤がある場合は、時間帯をかえたり、仕事自体を日勤の仕事に変える方もいらっしゃいます。

パートナーと2人での生活のときは仕事は夜遅くまででもなんとかこなせていても、妊活を始めるとなると、パートナーとの時間も合わせる必要が出てきますし、30代後半になると、体力的にも厳しくなってくることも出てきます。

それで整っていた生理周期が乱れてきてるのであれば、仕事量、時間帯などは1度見直す必要が出てきます。

日勤の仕事で生活リズムは整っていても、仕事自体がストレスだった場合は、そのストレスが妊娠に必要なホルモンにも影響します。

女性も外へ出て働く時代になったからこそ、妊活のスタートを機にこの働き方でいいのか、今の仕事でいいのか、例えば、正社員からパートになったり、辞めた後などお金の面はどうなるのか、見直す、パートナーと話し合ってみましょう。

仕事にしても妊活にしても、心身の健康あってこそです。

未来のためにどれを選択するか、今選ぶその道がベストです。
あのときこうしていればよかったということはありません。

わたしも本当に仕事と妊活、子どもについてずーっと考えていた4年でした。今はあのときの選択はよかったと思えます。

あのときはあのときのベストな選択をして今があります。
考えがまとまらないときはお問い合わせください。一緒にベストな道を選ぶキッカケになるはず。

それではまた

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