または外資に安く買い叩かれた。それでもこのホテルは人件費や設備投資を切り詰めて、なんとか乗り切ったのだろう。だが、バブル崩壊後、インバウンドにより観光業も盛り上がってきたところに、流行り病の発生である。このホテルの施設を見れば、経営が綱渡りであるのが一目瞭然である。
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