また「聖杯」「幸せの青い鳥」を探すた出口の無い迷路に入ってしまた。絶対儲かるインジケーターなどないのに。巌流島で負けた輩を名乗る、商材屋のユーチューブなんぞ見て「インジケーターをこねくり回せば、ホラ、利益が出ますよ」かよ。「自分が儲けてればこんなことしてねーよな」と目が覚める。

私の持ち株の6分の1を占めるU３M株が昨日の大引け後に決算発表であった。結果は増益で来季の会社予想も増収をであったが、翌日の株価は寄り付きマイナス８％で始まった。ＱＵＩＣＫコンセンサスの予想範囲内で失望売りが出た。決算発表日前の株価の動きが冴えず、売られていたのは・・・・・。

珍しく今日の私の持ち株が昨日と比べて、プラスマイナス0となった。厳密に言うと数百円プラスであるが、なかなか無い出来事であった。

ドル円は24年振りに139円、ユーロドルはパリティを達成。パリティとは1ユーロが1ドルの等価になること。

七夕にうな重。デパートの一角に店を構えているウナギ専門店で久しぶりに鰻を食べた。ランクは「竹」。それでも気軽に注文できない値段である。しかし、この「松、竹、梅、特上」というランク付けは、心理的にプレッシャーである。

　何かの雑誌や新聞で「〇〇製菓の商品がヒット中」なんていう材料で、なんとなくチャートを見て値ごろ感から買っていた。たまたま運良く勝ち越せていたが、やはり時間がたつにつれて損失が大きくなってきた。

有名な玩具を販売している老舗タカダジミーもその一つである。といってもこの株は鼻から優待狙いで購入した株なので塩漬け状態になっても気にしていなかった。