トパーズ
前回からの反省を踏まえて
勢いそのまま書き始めた前回のnoteですが、まさかあんな適当な写真がそのままサムネになってしまうなんて知らなかった…ので、今回はちゃんと表紙作りました。あとで前回のも差し替えしておきたい。
あんまり手間をかけると続かないのでやらないと思ってたけど、多少見栄えのすることはやろうと思いました…そんな感じで、今回はトパーズの話しです。
今回の話し
ふたつ目に届いた石はトパーズだったのですが、トパーズこそほんとこれがトパーズですよ~と言われないと分からないくらい、カラーバリエーションが豊富な石な気がします。みんなどうやって見抜いてるんだろうな…。
こちらのシリーズでは加熱や照射の処理をまったく行っていない、完全ナチュラルなトパーズとのことで、写真のようなほぼ無色透明の石が届きました。
見本の写真は本当に無色って感じだったんですけど、うちに来たやつはちょっとだけ薄いブルーが入っています。表面もちょっと黄色い色がついている。
大きさは前回のアメジストと同じくらい、2.5センチ×2センチ×1.5センチくらいです。裏面は真っ平になっていて、この置き方ではめっちゃ安定しますが、立てたら置きにくいかも。
これもブラジルから来ていますね。ブラジルって本当に鉱物産出国なんだな~色んな石がブラジルから来ているのだと思う。今後もたくさん出てくると思います。
実は、トパーズはアクセサリーを持っています。
ロンドンブルートパーズのリングをセミオーダーで作ったんです。
写真が絶妙にピント合ってないですが気にしないで…。
何年か前に、日本橋に行ったときにたまたまお店に入って、なんか勢いでそのまま作って後日送ってもらいました。めっちゃきれいですよ。
出来上がった頃にコロナが流行り始めて、出かけられなかったのでほとんど着けていなかったのですが、最近ようやくお出かけに着けていくようになりました。目に入るたびにこにこする…きれいな石はいいね。
トパーズは最初に言ったとおりいろいろな色の種類があるのですが、インペリアルトパーズという濃い黄色のトパーズが気になっていて、いつか欲しいな~と思っています。
和名も黄玉だし、黄色が一番希少価値があるみたい。そのうち出会えたらいいな。
おわりに
うちに届いたトパーズを久しぶりにゆっくり眺めましたが、記憶の中よりブルーがかっていて、ほかにも色んな色が混じっていてこんなんだったんだね…としみじみ。
次の石も記憶から飛んでいると思うので、再び出会うのが楽しみです。