＃１００文字ドラマ、案２

Aはダメなサラリーマン

突然、未来の映像が見え、

それは、自分が知らない女性を殺している姿だった

未来に逆らおうとするが、見えない力で実現してしまう

Aは新たな予知を見るが、

謎の少女が現れ、助けてやると誘う

＜＜＜補足説明＞＞＞

魂の状態だと、時空をいききできるので、好きな時代に転生できます。

なので、殺人犯Aと、被害者Bが、実は同じ魂だった。という事が可能です。

（殺人犯Aが、被害者Bを殺し、

殺されたBは、今度は、殺人犯Aに転生する、

そして、殺人犯Aとして、過去の自分であるBを殺す）

こうやって「殺人とはどういうものか？」を「加害者」と「被害者」の体験から学び、何かに活かす事もある、と僕は思っています。

なので、この運命を止めるには、「学びを終え、それを活かす事」が必要です。

ちなみに、Aは予知したのではなく、

自分の過去世の記憶（未来で被害者になるBの記憶）を、チラリと「思い出した」だけなのです。