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下3(下水道技術検定試験第3種)に受験料だけで受かってみる そにょ6「下水道法(そにょ3)流域別下水道整備総合計画II」

前回、流域別下水道整備総合計画で福島県の計画書がネットでアップされてる中では読みやすくて探しやすかったということを書いてみたのですが、一応少し内容も読んでみました。

これの中で、一度でいいから読んでおくべきなのは「計画説明書」ってやつです。で、なぜ福島県なんじゃとものすごく詰められたのですがきょう。それって実は、ググったら探しやすかったのと、大都市以外の事情が分かったりするからです。あと、意外と計画説明書までアップしている自治体が少ないのもあります。(これ、ほかの自治体であったら教えてくださいお願いします)

なお、技術の話もそうですが、試験ではいろんなところから結構均等に出るのですが都市部以外の課題、よく使われる技術や手法について知らない人も多いので、そこは結構盲点としてついてこられて鉛筆転がしてました。(公害防止管理者なんかもそうですね)

時間がないなら、読まなくていいのですがまだ試験まで半年以上あるとかいろんな意味でやる気がない時の読み物としてなら、ぜひ一度読んでおくと今後のためになるというやつです(今は、わからなくても)

 なお、目次は
1.自然的条件
2.土地利用の現況及びその見通し
3.水利用と河川流況等の現況及びその見通し
4.汚水の量及び水質の現況並びにその見通し
5.下水道の必要整備量の算定
6.計画下水量及びその算出の根拠
7.下水及び放流水の水質
8.下水道の放流先の状況
9.下水道整備計画
(以降略)
という感じですので、これだけのことを考えているんだなーというのを今後の方針にするとよさげです。

明日は仕事ないのでもう一杯飲みたいので今日はここまで

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