王座の間 Mortal検討2
こんにちは、あまあんです。
早速検討1をみてくださった方、感想くださった方ありがとうございます。
今日も王座をやるぞ!と元気に臨んだ3戦目でこの配牌
うわ配牌からむっず〜〜と思いながら私は打1m
ドラを切ると打点で狙えるのはタンヤオか一盃口のみで打1mもそれが残るからいいか〜〜みたいなノリで切った記憶
打牌はノリで行なってはいけないですね、原因を探ろう
まず打1mは向聴戻しの打牌であること
そして好形である223sの2sが頭候補になるのが嫌そう
もしそうであれば223s→224sにしてみたらどうか?
昨日と同様に牌譜編集様の力を借りましょう
全然違いましたね、南1の2着目なので速度重視でドラを離してしまおうというのが一番有力でしょうか
試しに15000点持ちのラス目にしてみましょう
真ん中の点棒表示をいじりましたが、これでやっと打1mが候補に上がるんですね
やはり自分の着順によって打点をみるか、速度を取るかで手組を変えるべきでしたね、これは反省
時は進んで6巡目、4mが暗刻になりチートイを見切ってタンヤオっぽくなってようやくドラを切ることに成功したあまあんさん
この時は四暗刻だ!と2m頭固定して打3mとしたのですが
Mortalは打7s
打3mのロスは35m、打7sのロスは69sなので受け入れをさほど変えずにタンヤオの打点が見れるということでした
でも最終良形率低下による和了率低下をどう評価すればいいのかな(´・_・`)
おそらくツモ9s時の愚形リーのみを嫌っていそうな気がしてきました、788sを677sに変えてみましょう
やはりそうでしたね
他の理由としてはこの時に3m切ったとしても7m引きは打7sツモり三暗刻の立直を考えているからなのでしょうかね
打3mとした後に打7sとしてシャンポン立直するならば、先に打7sとした方が打点の受け入れが多くてよりいいですね
というわけでタンヤオのみが上がれました
配牌時点では打点よりも速度だったのにもかかわらず1向聴になったら急にタンヤオmaxにするというなんか不思議な打ち手ですね
今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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