ありすさんの牌譜検討6「上がるだけじゃなくバランスの良い手組とは?」
こんにちは、あまあんです
変なタイトルついてますけどあんまし深いことは書いてませんので許してね
今日もよろしくお願いします😆
さっそくサムネの場面
7p鳴くとタンヤオの向聴が進むが打点は2000点でカン7mの愚形残り
上がりに行くなら鳴くと間違いなく和了率は上がるのだが放銃率も高くなる
鳴かなくてもリャンメンの部分なので埋まりそうだし、門前の打点を見てスルーするのが守備も兼ねてのバランスがよさそう
7pポン→スルー
ここからは僕の玉の間リスク回避麻雀を語るだけなのでスルーしてもおっけだよん
今牌譜屋で調べたら玉の間の平均立直巡目は9.553巡
この9巡目までに自分がテンパイできるか?向聴でも勝負できる手牌を作れるか?ということで手組をしていた
例えば先ほどの場面だと
「下家から立直!親リー相手に降りたいのに降りる牌がない!じゃあ押すか!愚形2000点でほんまに押していいんか?むりわからん🫠」
ってなることが多そう
難しい場面も増え、ミスも増えるためミスをしないような簡単な手組みをするのも大事
玉の間は全員の局参加率は異常に高く、安手愚形2向聴で押してくる人もいるので横移動率が高く、何もしなくても被ツモ失点することが少ない
気づけば門前で大きな手を作ってガンガン押してくる人たちに打点で歯向かうのが好きになってた
「3副露になりそうな愚形安手は鳴かない!」「遠くて高い手を作ろう!」というコンセプトで麻雀を打つのも一つ面白いと思う
4p頭と考えるとソウズはリャンメンで使える
鳴き手はポン材を残しつつ受け入れを増やそう
打4p→2p or 6p
ドラドラは全力でいこう、染めなくても打点があるので立直をみて字牌から切っていくのが良さそう
打2m→西
上の場面と同じくドラ3あるのでリターンが大きい
123三色で鳴いていくことも考えていかに早く上がるかを考えると良いと思う
チートイよりはメンツ手を見るため字牌を切るのが良さそうだ
打2s→北
最後までお読みいただきありがとうございました
最初で長くなったので検討場面は少なめにしました
文章が不十分だと感じたら直接聞いてね
ではまた〜お疲れ様でした( ˘ω˘)
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