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備蓄品の公的情報と我が家の場合

家族(本人)に感染が出た際の自宅療養時の備蓄品についても、東京都から情報が出ています。公的機関の情報を参考にしながら、一例ではありますが、我が家の場合も加えてお伝えします。

東京都福祉保健局

発熱したときに役立つのはやはりOS-1(特にゼリータイプ)、それから熱が下がった後も、ポカリやアクエリをしばらく飲んでいました。

ゼリー飲料やゼリー、プリンも喜んでいました。
フリーズドライのスープも、かなり役立ちました。これは喉を痛がる症状がある場合の食事、という感じですね。

多くの自治体から自宅療養者向けの食糧が届くと思いますが、レトルトのお粥は複数、入っていました。が、多くの場合は到着が4日〜5日してからなので(地域によります!すぐに届く地域もあることと思います!)、初期の発熱時、食欲が下がっているときなどには間に合わないかもしれません。

お粥は、喉を痛がる子には、喉が温まっていいと話していました。(我が家の場合、量が足りないので作っちゃいますが)

東京都福祉保健局

解熱鎮痛薬は、使いました。夫にはバファリン、子ども(高熱が出てつらかった子だけ)にはカロナールを使いました。

食器を拭くのも、消毒も、手を洗ったあとに拭くのも、この期間はすべてキッチンペーパーでおこなったので、キッチンペーパーをかなり使用しました。割り箸も毎食、使用しました。(どちらも菌をうつさないため)

紙皿も少し備蓄していると良いかもしれません。

消毒薬は、家に大量にあってよかったです。

のど飴やトローチも、今までにないくらいたくさん欲しがりました。わりと長期間、喉を痛がる子もいました。

昨年感染したご家庭は以前の株だったので、味覚がおかしくなったことが一番つらかったとお話されていましたが、報道などにもある通り、オミクロン株の症状は、味覚障害は少ないようなので、我が家の皆は、食欲旺盛でした。

公的機関から出されているものを参考にしながら、食材などは特に好きなものをある程度用意しておくと良いのではないかなと思います。


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