見出し画像

ノート一冊使いきると達成感あるよね

昔から可愛いノートを見ると別に何かに使うというわけではないけど
欲しくなってしまい、買って少し書いては放置、
そしてまた新しいノートを買うみたいなループに入っていた。

流石にそれじゃあお金ももったいないし(安いけど)
使わない物を置いておくのはよくない。

なんでノートを使い切ることができないんだろう?と考えたとき、
自分の汚い文字で書いたらそのノートをもう使いたくなくなるのだ。

ではきれいに書けばいいだけなんだけど、
意識して書いても汚いし、書いているうちにどんどん汚くなる。

それでも私は、3COINSで買った葛飾北斎のノートを使い切りそうになっている。

字は相変わらず汚いままだけど、ちゃんと使い切ることができそうだ。

どうやったかというと、付箋に書いて、ノートに貼るという方法をとった。

それであれば、気に入らなければ付箋を剥がしてしまえばノートはきれいなままだ。

結局付箋を剥がすことなんてないんだけど、やり直せるということが精神的負担を楽にしたみたいだ。

途中で付箋ではなく直接ノートに書き込むようになった。

You Tubeのコラージュやロルバーンなど手帳活用の動画で見るような
美しい使い方ではないけれど
ようやくちゃんと使い切ってあげられることがとても嬉しい。

書いてきた内容は、日記やコラージュや好きだったゲームの冒頭部分など特に何も考えずに雑記のような感じだ。

2020年の3月から使っているので、2年数か月掛けてようやく使い切る。

このノート、300円にしてはページ数が多く、とてもコスパがいい。

あと24ページだ。


次のノートはより良い使い方をしてあげたい。ノートの書き方についての本もあるので、読んで活用したい。

SHEINで売ってるノートが可愛くて、もしかしたら購入するかもしれない。

もしくは今持っているルーズリーフを使うか。ルーズリーフは整理がしやすい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?