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田中圭さんの愛される理由を真似してみたら人生が明るくなった主婦のはなし


11月11日は田中圭の日


#十一月十一日は田中圭の日  というハッシュタグで田中圭さんへの愛や感謝がTwitterに溢れている。

好きな記事、写真、各々が作った作品などお祭りのように愛のツイートが流れる。

そのタグをたどると何とも幸せな気分になれる特別な日だ。


昨年は色んな公式さんも一緒に盛り上がった。


タナカーの神モデルプレス



ヒノマルソウル



これぞ公式 どれ味



哀愁しんでれら


幸せな一日もそろそろ終盤。

そんなとき降臨したあのツイートの衝撃と感動は忘れられない。


本人登場!!!


泣いたよね。

フィナーレに現れた本物に泣いたよね。



あれから一年。



田中圭の日にしたいこと・・・絵を描くことも作品を作ることも・・・私に出来ることは特にないけれど、大切な記念日に、田中圭さんを好きになって人生が変わった主婦の話をここに綴っておく。


私が田中圭さんの沼にハマったのは、2018年そう・・・おっさんずラブの春田創一だった。


人としての魅力にどっぷりとハマり抜け出せなくなったのは

『田中圭24時間テレビ』


そこから現在に至るまで毎日、朝から晩まで田中圭さんの事を考えているのだ。


インタビュー記事、メイキング、バラエティー番組、過去作品…

知らなかった過去を埋めるように様々な記録を見ていくうちに感じたことがある。


私は圭さんととても共通点が多い。

子どもの頃に好きだった映画、読んで影響を受けた本、邦画の良さを知った作品、気分の切り替え方。


だけれども決定的に違うところがあった。

彼は人から慕われ愛される人で、私はそうでもないという事。

この違いはなんなのか・・・顔や性別だけではないはず。

と今思えば不思議だが結構真剣に考えた。

そして圭さんの真似をしてみたのだ。

すると、少しずつ自分が、周りが変わった。


・人に興味を持てるようになった

・よく笑うようになった

・慕ってくれる人が増えた

・ふざけあえる人が増えた

・出世した


良かったことは他にも書ききれないぐらいあるのだが、本当に確実に人生が明るく楽しくなったのだ。

私はこれを自己圭発とよんでいる。
どんな自己啓発本を読むよりも、私には効果があった。

私はいつか「愛されたいなら田中圭に学べ」という完全密着取材型のフォトブックを出したいという夢を持っているのだが(ネーミングセンスWW)叶いそうもないのでこのnoteに愛されるヒントをまとめておきたい。 


田中圭さんの好きなところ

1.元気に挨拶をする。
2.礼儀正しく人の名前を覚える。
3.ネガティブなことをずっと考えるのではなく切り替える。
4.裏表が無い。
5.空気を読む。
6.沢山遊ぶ。
7.人を愛する。



1.元気に挨拶をする

「当たり前のこととして行っているのが、大きな声で挨拶をして現場に入ること。あとは僕、ピリピリした現場が苦手なので。リラックスして臨んだ方が、新しいものがたくさん生まれると思っています。この現場では正直、まだ楽しむまでの余裕が出てきていない……というのが本音ですが、みんなとコミュニケーションをとりながら、徐々に現場の楽しさを作っていければと思っています」と言うように、この日のインタビュー会場も田中の「よろしくお願いします!」との大きな声が響き渡り、彼の気さくでサービス精神旺盛なトークに笑いの絶えない時間となっていた。




2.人の名前を覚える

主役として現場に立つときに心がけていることは何ですか?
スタッフの方の名前を全員覚えて積極的にコミュニケーションをとることと、おごること(笑)。そういう先輩たちしか見てこなかったから、割り勘ができないんです。




3.ネガティブなことをずっと考えるのではなく切り替える

「“前向きさ”は、人間を強くするための一番手っ取り早い方法だと思います。もちろん、起こったことを全部、前向きに受け止められるわけではないし、悩んだり、落ち込んだりすることもあります。 でも、できるだけ楽しい方向に向かっていくようにマインドコントロールしていったら、いつの間にか仲間も増えたし、何より周りで笑っている人が増えました。自分の心の持ちよう一つで、周りの景色は変わると実感したんです」




4.裏表が無い

確かに人は好きですね。ただ、コツというとなぁ…。自分がやりたいようにやればいいんですよ。自然体でいることが一番大切。それで嫌う人もいれば残る人もいるだろうけど、みんなから好かれようとしたら疲れますから。僕も先輩から食事に誘われて行きたくないときは、はっきり行きたくないって言っちゃうし。それで怒られることもしょっちゅうですけど(笑)。でも、そんなに気を遣って生きていたら人と会うのが嫌になっちゃいますよ



5.空気を読む

ただ最近は、そういう「受け芝居」だけではなくて、「自分発信の芝居」をしたいという欲も沸いてきています。ただ僕、空気を読みすぎるクセがあって。これはもうね、生まれもっての“下っ端気質”がね。いやいや、言い方を変えましょう、“人好き気質”が僕をそうさせる(笑)。でもこれからは、もう少し自分本位に動いてもいいのかな、そう思い始めているんです。




6.沢山遊ぶ

毎日台詞を覚えて、早起きして、朝から晩まで仕事して、「はぁ、今日も疲れた。明日も早いから体調を整えて早く寝ないと」なんて日々、何が楽しいんだ!と思っちゃう(笑)。忙しくても、睡眠時間削って同じだけ遊んでやる!と考えるほうです。ただ、そこは奥様の機嫌を見ながら、そろそろまずいなと思ったときはスッと帰る(笑)。家庭あってこその自分なので、バランスは大事にしています。



7.人を愛する

Q. 愛される人とは?
A. 愛してくれる人。
愛される人というのは、きちんと自分から愛してあげられる人じゃないですかね。『おっさんずラブ』の春田も、裏表なくみんなと真摯に向き合っているので、みんなに愛されてるんだと思います。基本ダメ人間だけど、他人を愛することができるし、人の気持ちにすごく敏感。嘘ばかりついていると、やっぱり愛されないですよ。人にも自分にも嘘をつかない、それが大事です




バラエティー番組やワイドショーなどを見ると、いつも明るく、場を盛り上げる田中圭さんの姿がある。

勝手な解釈かもしれないが、私がもっとも田中圭さんに惹かれるのは彼が根っからのポジティブではないところ。

色んな挫折や苦しみにぶち当たり考え、人の意見を取り入れ、幸せに生きるために、好きな仕事を続けるために、周りを幸せにするために、考え続けた結果の姿であること。

そして、壁にぶち当たったことを正直に教えてくれて、その壁を越えていく姿を見せてくれるところ。

ついていけない人を置いてけぼりにせず、時折振り向いて確認してくれるところ。

そんな姿を見て『自分も頑張ろう』『きっと出来る』『楽しもう』

そんな風に考えていくうちに、自分も周りも変わっていったように思える。

私が毎日仕事も育児も、楽しく笑って生きられているのは、幸せな時間を過ごせているのは田中圭さんのおかげです。

ほっといてくれ、照れるやい、って思われるかもしれないけれど

最後にあの方々の言葉を借りて、お礼と愛を伝えさせてください。


「笑顔の破壊力」
「クソ可愛い」
「仕草とか声とかしゃべり方とか佇まいとか まとってる空気に一瞬で心掴まれる」
「大人なのに無邪気で礼儀正しいけど人懐っこい」



誰かを大事にしたりとか本当に好きだって気持ちとか、逃げないで向き合う格好よさとかそういうこといっぱい教えてくれたのはあなたです




真っ直ぐでバカで優しくて嘘がなくてバカで可愛くてよく食べてバカでカッコイイところが大好きです。



なんでも一生懸命な姿、失敗した時の笑顔、ぷりぷりとしたお尻、そして時には後輩の失敗をを庇い言い訳せずに仕事を全うするところ。はるたんはいつも自分には取り柄がないとか言っているけれど私ははるたんの良いとこちゃんと見ています。



このセリフたち、田中圭さんに言いたいことが詰まっているよね。


最後に

私はあなたに出会って変われたの!
だから改めて自己紹介させて下さい。
雨音、誕生日は12月5日、日本の端っこから愛を叫んでいます。

田中圭さんが大好きで裁縫と絵と禁酒が下手で、それでもちゃんと生きてます。



お約束の美沙降臨オチ…ついやりたくなっちゃうの。ごめんなさい。

十一月十一日田中圭の日

私の人生を明るく照らしてくれて、明日が未来が待ち遠しい。
そんな気持ちにさせてくれる田中圭さんに愛をこめて。

雨音

#ハマった沼を語らせて


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