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血糖値は下がった!

 ダイエットは成功しなかったが、血液検査の結果が凄く良くなった。
《ダイエットを始めたきっかけは、膝が小さい 
 細い足が身体を支えられない。
 だから上を鍛えて絞るのだ。
 もう一つの理由は、
 おいしいタンパク質源を見つけた。
 チキンバーだ。》  2024.6.20公開

 公開日は20日だが、チキンバーを買ってちょっとダイエットを始めようかなと思ったのは、5月21日だった。
 だから、およそ一ヶ月間の食事注意と運動の日々だった気がする。
 食事も夜8時を過ぎてからは出来るだけ避け、早めの夕食をとった。その結果、

血糖値116 HbA1c6.3

 4月18日の血液検査では、「血糖値116 HbA1c  6.3」だった。
 これでも値は下がった方で、2月22日の検査では、「血糖値123 HbA1c  6.5」という数値を叩き出していた。
 お正月のコッテリお節料理の残り物を食べたり、動かずにお茶と甘いものを…。だったからだと思う。
 4月の血糖値が下がって来つつあったことは、(うん。運動することは良いこと!プールに行ってバタフライの練習する❣️)とやる気を起こさせた。
 そして、チキンバーの発見もあり運動して筋肉つけて膝を鍛えて…。
 頑張った成果が今回の結果だと思う。

血糖値108    HbA1 c   6.1

【血糖値108    HbA1 c   6.1】
 凄いでしょ?
 4ヶ月で、血糖値を19ポイント
      HbA1 c  を0.4ポイントも
下げて普通の範囲に戻したのだから偉い!

 ところが、上の方にある「クレアチニン値」
と「尿酸値」がガツンと上がっている。
 何十年も前からクレアチニン値は、上がったり下がったりだった。
 厚洋さんの素晴らしい食事にも欠点が有り
「俺は肉体労働者だ。
 塩気が足りん!」
とお醤油を注ぎ足す人なので「濃い味・塩多め」だった。厚洋さんに喜んで食べてもらうには彼の好きな味にした。
 京風ではなく、ガッツリ甘塩ッパイ我が家の味だった。
 当然、クレアチニン値は高くなっていた。
 更に、年に似合わず運動をする教員だったので、筋肉運動後の排出しきれないクレアチニンもあったのだ。
「尿酸値」は遺伝である。
 40歳頃、「心臓肥大と痛風」になった。
「男の人の病気!」
と笑われたが、原因は遺伝であることが強い。
 父親が「心臓肥大・痛風・糖尿病」を患っていた人だったので仕方がない。
 大好きな「毛蟹」も「甘海老」「帆立」も食べられなくなって、好きな物が食べられない悲しさと目の前で『美味いぞ!」と言って食べる厚洋さんが憎たらしかった事を思い出す。

息子はコロポックル!

 血糖値は下がったのに…。
 クレアチニン値と尿酸値が上がった!
 くそ〜〜💢

ありがとうございます。 愛しい亡き夫厚洋さんに育てられた妻「真愛」として、読み手が安らぐものが書ける様頑張ります