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#1 和食が好き


6/18(土)の話し合いについては
昨日書き綴った通りです。

今回は6/18(土)と19(日)の日記を書きます。





6/18(土)

全然眠れなかった。
頭が不安でいっぱいだからだ。
僕は寝るのを諦めて朝3時半から活動を開始した。

朝焼けが綺麗だった。

4時半に出発。
時間に余裕があるので、高速は使わずに下道だけで向かう。途中のコンビニで1時間仮眠を取った。
のんびり恋人の家へ向かった。


午前9時半に恋人の家に着いた。
恋人に「つきました」とLINEを入れる。

しばらくしてドアが開く。
久々の恋人。


「本当に存在していたんだ」
最近遠い存在になっていたので、少しだけそう感じた。

恋人はアイプチをして待ってくれていた。
こんな時なのに。ありがとう。


僕は初めに体の心配をした。
そして、コロナのこと、体のこと、LINEが多かったことを謝った。
そのまま思っていたことを話し合った。

話し合いが終わって11時。
お腹が空いてきた。


話し合いが一番だと考えていたので
どこに行くか何も考えていなかった。
むしろそんな浮ついたことは考えるべきではないと思っていた。

恋人は買い物に行きたがっていたので、近くのショッピングモールへおでかけすることにした。

普通にデートができて幸せ。




お昼ご飯はショッピングモール内で食べることにした。

和食と中華と洋食。
恋人は和食が食べたいと言った。
僕も和食が食べたいと言った。

僕はうどんを、恋人はしらす丼を注文する。
恋人、美味しくて幸せそう。
いつもの如く恋人は食べ切れずに残したので僕が残りを食べた。

「凄いですね…笑」

「そんなことないよ笑
 〇〇ちゃんは食べるだけで褒めてくれるね」

恋人はお腹いっぱいで苦しそうなので
しばらく休むことにした。


「ここのお店、店員さんが袴でいいんですよ〜」

「照明も和傘をイメージしてて綺麗だね」

恋人のお腹が休まったので会計することにした。


「会計はまとめてお願いしますって書いてあるので、お金渡すので一緒にお願いしてもいいですか…?」

「〇〇ちゃんお金いいよ。
 半分くれたから。
 前回も前々回も半分くれたんだよ!」

「私は好きな物食べてるんです!
 食べ切れないから食べてもらってるだけで
 むしろこちらが感謝してます」

「いいんだよ。俺はこんなにもらって幸せだよ」

ということで、僕が会計した。


お店を出た後、周りの飲食店を見て恋人が言う。

「和食と中華と洋食、どれが好きですか?」

「和かなぁ。和か中!小麦よりご飯が好き🍚

「私も小麦よりご飯ですかね」


無事腹ごしらえが済んだので買い物に出発。


続く。

(書いていて思ったんですけど、客観的に見ると、普通に平和に過ごしている二人にしか見えないですね)

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