見出し画像

会ってきました


皆様、お騒がせしています。

7/16(土)、恋人に会ってきました。

結論から言うと、別れませんでした。
こんなLINEがあったのに
いったい何が起こったんでしょうね。
あれだけ騒いでいたのに大変申し訳ありません。


「別れる別れないで揉めて、結局別れなかったんかい」と思う方、「こっちまで心配したのに損した。もう見てらんないよ」と思う方もいらっしゃると思います。申し訳ありませんでした。


この日の僕は自分の幸せのために選択・行動ができたと思います。

側から見れば、もしかしたら僕は幸せな恋愛をしているようには見えないかもしれません。
それでも「この人は自分の幸せのために選択したんだな」と見守っていただけると嬉しいです。


今ここには要点を書きます。詳細は後で長々と細々と書いていこうと思います。




・15(金)夜、恋人から先述のLINEが来る。

・16(土)、朝10時から夕方まで一緒に過ごす。恋人は午前中に別れるつもりだったが、僕と一日一緒に過ごして気持ちが分からなくなってしまった。

・恋人はこの半年間ずっと、僕との温度差に悩んでいた。恋人は仕事でいっぱいいっぱいで、僕の思いに応えるだけの余裕がなく、関係をやめたいと思ってしまった。

・僕は「仕方ないよ」と言って恋人を宥め、恋人は「あなた絶対幸せにしてくれるし」「友達に言ったらそんな彼氏いないよって言うと思います」等と言って泣いた。僕は「一緒に手探りでやっていきませんか」「心地よい温度になるようにするね」と言って、仲直りした。

・恋人がお盆大阪旅行で会いに行くのは、大学時代の友人とライブ友達だった。ゲームのフレンドではなかった(浮気相手だと騒いで大変申し訳ありませんでした。大阪近辺に仲のいいフレンドさんがいるのは事実です)

・恋人は6/16(?)〜25で元彼と連絡を取り合っていた。そして7/14(木)からまた恋人の方から連絡を取り始めていたことが判明した。真の相手は元彼だった。

・仲直りした後の夜中に、「前回会った6/18(土)に、君が元彼と連絡を取っていることを知ってしまった」「僕は今でも君が元彼と連絡を取り合っていると思っている」と伝えた。

・恋人は「私、最低……」「もう(私のこと)信じられないじゃん…」と言って泣いた。そして「本当は今日で別れると思ってたから…」と言って、正直に詳細を打ち明けてくれた。そして恋人の意志で元彼をブロックすることで落ち着いた。(履歴は削除してなかった)




こんな感じです。
いろいろあったけれど
諦めなくてよかったなと思いました。
「人は弱い」「人は裏切る」「罪を憎んで人を憎まず」「皆同じ平和を望むけど衝突する」なんていう理論武装をしていてよかったなと思いました。だから君を許し受け入れられた。


仲直りしたけれど、前途多難です。
温度差による違和感が消えたわけではない。
元彼への火が完全に消えたわけではない。
恋人が弱くて流されやすいのは変わらない。

後日、
「落ち着いて考え直したけど、
 やっぱりあなたは、なんか違う」
なんて言われることもあり得る。


とりあえず僕の当面の課題は
「温度差をなくすこと」
「心地よい温度になること」
だ。

今までnoteに書き込むことで気持ちが整理できたのも事実だ。しかし、書く時間=恋人を想う時間であり、noteによって恋人への愛憎が増幅されてしまったのも事実だ。それが温度差の一因になっていた。

だから今後は、もう少し淡白に綴れたらいいなと思っています。うまくできるか分からないけれど、明日からまた淡々と書いていこうと思います。



僕らの話はまだ続きます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?