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こども若者を見守ることを考える

見守る、見守り
割と良く聞く言葉。
私はこれを自分の視野の中に『子ども若者』を入れ続けることだと思う。
真正面でなくても視界の中に入れておく。
これが見守ること。
毎回会える子ではなくても、意識の中にいる。どうしてるかなと考えている。一緒に遊ぶキッカケはないだろうかと考える。
これが見守ることだと思う。

そして必要に応じて、『heyみんな元気かい』というノリで声をかける。
サラッと。
フワッと。
そよ風のように。
いつも見守っていたよ!がギリギリ伝わらない程度の雰囲気で、声をかけてみる。

その声かけのタイミング。
その子の置かれている環境への情報収集。
その子の暮らしのリズムを想像して、その子の暮らしの延長線上で、声をかける機会を探る。

見守るを細かく考えてみた。
感覚で動いてる分、言語化は難しい。
感覚で動いている危うさと、楽しさを感じる

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