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幸せになれない女の呟き。私が感じる日々のブルーを吐き捨てます。不定期更新です。フィクシ…

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幸せになれない女の呟き。私が感じる日々のブルーを吐き捨てます。不定期更新です。フィクションかもしれない。

今投稿してるものについては私の性行為の内容を伝えるものではなく、私が2度の性行為を経験した上で、性行為の在り方と男というものに対する大きな絶望、さらにまともな恋愛ができない苦悩を伝えたいのです　長すぎますよね~…それな。

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    • 性行為に愛は伴うのか(3)

      数回手で扱いた後、性器の根本から上へゆっくりと舌を這わせて咥えた。さすがに太く、しっかりとした質量を伴ったそれは口に入れるだけで精一杯だった。したこともないフェラを一生懸命にした。「気持ちいい？」の一言でも口にすれば、少しは彼の気持ちがわかったのかもしれない。そんな余裕はなかったのだけれど。少しでも口を開く努力を怠れば歯が当たってしまうほどに大きかった。顎が疲れたところで髪の毛を掴まれ、「歯当たってる」と少し怒気を含んだ声がした。ん、としか返事できずにに彼のを咥え直した。必死

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      • 性行為に愛は伴うのか(2)

        隣に座った彼がこっちおいで、と私を呼び寄せる。バックハグをされた状態で、柔らかく胸を触られた。彼の大きな手には随分小さい胸だよな、と少し恥ずかしくなった。案の定、揉むほどの質量もないそれはすぐに手放された。大したことをされた記憶はない。俺も気持ちよくして、などと言われた気がする。真っ暗な部屋の中、彼の黒い肌はぼんやりとした輪郭しか持たずに私の目に映った。先に服を脱いだ彼の上半身、乳首を舐めたり、擦ったり、甘く噛んだりして、彼の性器が張り詰めるのを待った。片方を舐め終えて、彼の

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        • 性行為に愛は伴うのか(1)

          もうだめだ、疲れてしまった。性行為の経験人数は2人。私は早くも、この世の真理に辿り着いてしまった。愛の伴う性行為など、ほぼ無いに等しいのだと。三代欲求は食欲、睡眠欲、そして性欲。結局皆、大いなる欲求の奴隷なのだ。自分の欲を満たすためだけに相手に近づき、下心を隠しながら言葉巧みにセックスに持ち込む。その駆け引きや過程は、時に甘く、優しく、ついそれが愛だの恋だのと錯覚してしまう。けれども結局は、ただ己の性欲をぶつけたいだけなのだ。かくいう私も性欲がないわけでは無い。ただ人とする機

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        今投稿してるものについては私の性行為の内容を伝えるものではなく、私が2度の性行為を経験した上で、性行為の在り方と男というものに対する大きな絶望、さらにまともな恋愛ができない苦悩を伝えたいのです　長すぎますよね~…それな。

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