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イサは じぶんのものさしを てにいれた! 〜1ヶ月書くチャレンジを続けてみた結果〜

#書く習慣  #1ヶ月書くチャレンジ
ラストの日「30日間書いてみて気付いたこと

毎日続けられてないし、正直へこたれたけど30日目!
やっと辿り着けました!
おめでとうわたし!ありがとうわたし!

自分の考え方を知ることができた

テーマに沿って30日間(以上)書くを実践してきたわけなのですが、得意なテーマ、苦手なテーマ、色々あって。
今まで考えようと思わなかったもの、というか目を伏せてきたものを無理矢理考えたことによって自分の考え方を深く知ることができた。

今回やってみてよかったなあって思えたことが3つ。

  1. モラトリアムの抜け出し口が見えてきた

  2. 自分の芯になるものが見えてきた

  3. 考え方のものさしが明確になった

モラトリアムの抜け出し口が見えてきた

わたしは自分について考えることが好きではなかった。
(まあ今も好きでないのだけど)
きっと何もできない、わからない、何者でもない自分を自覚したくなかったんだと思う。
モラトリアムのなかをひたすらグルグル歩き回ってるなーって自覚はしてた。
焦ってはいるけどどう行動すればいいのかわからなくてただただ下を向いて歩き回ってた。
でも、書くことを通して自分の考えを深掘りすることで
何が好きなのか、どういう風に生きていきたいのか、今後の道標になりそうなことが自分の中にもあったことがわかった。

自分の芯が見えてきた

今まで心に穴が空いていたというか、ふよふよしている感覚があったのだけど自分のことをじっくりと考えたことで自分の芯ができてきたように思う。
なんというか、曲げてはいけないものが見えてきたというか…
ブレブレだった自分に軸が入ったように思う。
(ニュアンスすぎるけど伝われ…)

考え方のものさしが明確になった

例えばわたしは毎日幸せでいることが人生において大切にしたいことなんだなと知ることができたのだけど、幸せでいたいと思う今のわたしにこの仕事って合っているかなー?とか、どの選択をすることがいちばん自分のためになるかな?と自分のものさしで考えられるようになった。

また、他人の視線が気になってしまうのは自分の基準が定まっていなかったからだったのだと実感した。

多分なんだけど、ずっと人生について悩んでいたんだ。
このままでいいのかなあ、なんで生きているんだろうなあって。
目標はまだみつからないけれど、どういう生き方がしたいかがハッキリしたことでなんか今すごくスッキリしてる。

わたしは書くことを通してこれからを生きてくためにめちゃめちゃ重要だと思うことを見つけられたのです!
ハッピー!ラッキー!めちゃめちゃ嬉しい!

人生を自分ごととして捉えることができるようになったのは書いたからだ。

偶然に感謝!出会ってよかった!

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