23.7.2024

今日も朝から制作。夕方に一つ仕上がる。
次のモチーフも順調に進めていこう。大事なことは自分を追い込まずに、自分の機嫌をとること。

Azusaさんとのリーディングで、自分の中にあった解の蓋がパカっと開けられて以来、どんどん自由に自分を見れるようになった。長かった。数十年の積み重ねが、一気に崩された。
地球で生きる私はむっきーーとなることも、あぁぁとなることもあって。でもそんな自分も愛おしい。(あぁ私、すごくバラエティに富んでるのね。だって地球で生きてるんだもの!)

私は、結構すぐにファイティングポーズをとる質だったのだ。そうだったそうだった。自分を押し殺して、清楚で柔らかなお嬢さんであろう、それが私の最高の姿で、理想を掲げて、そんな自分に近づけるように日々自分をコントロールしてきた。
だけど、認めたくないけれど、私って本当は飽きっぽくて、新しいことにすぐに飛びついたり、嫌な奴にはズケズケと物申す、自由な性格だった。

まだそんな自分の本質を心の底から好きになれずにいるけれど、でも今はそんな私がいることを、いいじゃない?って上から見れるようになった。
喧嘩上等。どっからでもかかってこいやと、本質的な私が息巻いていたりする。なんなら、喧嘩を買うのを待っていたりする..!すごい反動。私、自分の中の怒りをちゃんと相手に伝えたかったのだ。

話がそれちゃったけど、なので最近は血の気の多い自由な私をチラ見しながら、やっぱり美しいものが好きな私、穏やかな湖、静かに瞬く夜空の星、柔らかなお月さまの光、笑っているようなお花のような女性になりたいと思っている私も認めつつ、今目の前の事を楽しむようにしている。(このギャップに笑う〜)

楽しい。私の魂は本当に楽しい奴だと思う。
今も、ギャハハハ!とキラキラ笑いながら、スーパーボールのようにあちこちに飛び跳ねまわっている。
よかったね。私はあなたのことまだあんまり好きじゃないけども。

作品がうまくできなくても、それもまた意味のある体験なのだ。私を縛るものはないのだ。

Azusaさんのリーディング感想を送りたいけれど、まだまだまとまらなくて。
そのうちゆっくり書こうと思う。