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アル開発室(法人用/企業内回覧可)

「アル開発室」法人用マガジンです。内容は通常の定期購読マガジンと同じですが、社内限定で転用・共有OKなプランです。 【全記事読み放題】クリエイターエコノミーの事業に挑戦している… もっと読む
けんすうの視点でわかりやすくまとめた記事が毎月20本ぐらい読めます。ビジネス書1冊ぐらいの金額で様… もっと詳しく
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2000名に読まれる月額マガジン「アル開発室」に法人用プランが登場!企業やチーム内で回覧OK!

アル開発室は、新プラン「アル開発室(法人用)」を2022年8月8日(月)から提供開始しました。法人用マガジンでは、企業や部署、チーム内など人数無制限で、アル開発室の記事を回覧することができます。 ※通常版マガジンの回覧はNGです 2000名に読まれる月額マガジン「アル開発室」「アル開発室」とは、クリエイターエコノミー事業に挑戦しているアル株式会社の裏側を知れる月額有料マガジンです。 2019年からスタートし、現在2000名を超える方々にご購読いただいています。※note版

実名よりも匿名性のほうがまともな議論ができる説

こんにちは!今日は「実名制や、アイデンティティが一貫しているコミュニティのほうが、議論がまともになる、と昔言われてたけど、実はやっぱり匿名性のほうがよいのでは?」ということを書きたいと思います! 2000年くらいの古代インターネットでは、「2ちゃんねる」という匿名掲示板がありました。ログインはおろか、名前欄に名前を入れずに投稿できるサービスです。 各「掲示板」と呼ばれる、ジャンルごとのフォーラムがあり、その中にさらに話題ごとの「スレッド」と呼ばれるものがあり、その中で好き

自分への反対意見があったほうが、自分へ賛成する人が増える理由

こんにちは! よく「2割くらいの人があなたのことを好きで、6割はどうでもいいと思っていて、2割は嫌い」みたいなことを耳にしたりします。 そうだよなあ、と思いつつ、人間、人から嫌われるのは怖いので、2割の人の意見とかを聞くと、落ち込んだりしちゃいます。 なので、なるべく嫌われないように言動を気をつけたりすることはみんなやっていると思うんですが・・・。最近「ソーシャルメディア・プリズム」という本を読んで、「自分に対してのアンチとかはいたほうが、むしろ自分を支持する人が強くな