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Rd.1 各ドライバーコメント

Red Bull TEAM MUGEN No.1 rai 

No.1 rai


rai「1コーナーでの出来事や、レース中絶えず色々な事が起こって正直予想外続きのレースでした。
開幕戦から良いスタートがきれたかと言われると全くそんなことはなく、前年王者がザマァねぇなという悔しい結果でしたね。
次戦のRd.2は気合を入れ走り込みもして前年王者らしい最高の走りをしたいですね。」

主催者「珍しく敬語で感動しました。」

rai「猫被り。世に出るから。猫を被る」
猫だけに。

PegaFC+S No.14 そう

No.14 そう

「タイヤがグリーヴァだったけど初優勝ありがとうございます最初の方あまりペースが良くなかったり接触があったりと苦戦してましたがトップと離れたタイミングで黄旗が出て救われましたあまりバトルが出来なかったのでもっと速くなって次は実力で優勝できるようにします」

マクヴェーティン No.33 FUGA

No.33 FUGA

「ストックタイヤをどう使いこなすかとかですね
こうゆう戦い方をしたことがなかったのでね、
ワクワクしながら戦ってますタイヤが難しいかなって思いましたねタイヤ選択での頭脳戦だったり
ただ、今回の開幕戦はイエローフラッグに
助けられたって感じもしますね」

TEAM R.I.N.C.E with RHODES No.37 紫崎


No.37 紫崎

「ジャイロによってミスを犯しまくった挙げ句暴走族に突っ込まれ終戦しました。スプリント降格も受けたのでRd.2は干され気味になるでしょうが頑張ります」

COMBAT ELEMENTS No.91 Cell

No.91 Cell 

「新しく作ったチームで上手く行けるか心配でしたが皆さんは速くて実力があり、行けそうだと思いました。勿論、作戦で意見を出し合って話し合えるぐらい素晴らしいチームワークができた。
開幕戦の予選では、緊張のあまり、二コーナーでリンスってセクター1にタイムロスが出てしまい、焦りが出たのか、セクター2も続いていつもの走行ラインと違ったところを走り、コンマ何秒か落ち、セクター3で何とかファスト(39.01)獲得したが本来38.5出したかった。
FP2でタイム計測したときではユセミやストックと共にファストテストラップを獲得しているぐらい絶好調だったはずが、まさか緊張に負けて2位グリットになるとは思わなかったよ。しかもP.Pの紫咲さんとは0.02秒差さ、
コンマとの争いは一瞬たりとも油断しては行けないなと思った。相方も緊張があったのか、1コーナーでミスをしてしまったようだが、決勝で追い上げようと応援、作戦を取り組みました。
決戦当日ではみんな緊張する中、1位を取ると言う決意をしてました。その中で決勝のシグナルがブラックアウトした瞬間、スタート遅れてしまい、4位にポジションダウンしてしまった。最悪な展開だ、と思ったが自分の練習した積み重ねを思い出し、根性でオーバーテイクしつつ、タイヤ交換も相方の庶民さんと被りなく上手く行き、3番手のアリ選手をアンダーカット作戦で行くつもりが届かず、サイドバイサイドにならことになった。3番手の争いは激しく、橋を通ったところでアリ選手が軽くリンスってヘアピンで抜かせると思った瞬間並んだ状態でインに突っ込み、ブレーキング勝負してからの立ち上がり勝負で抜かすつもりがアリ選手も中々実力があり、接触もせずに華麗に抑えた。俺はあの時かなりしんどいなって思った瞬間目の前で一コーナーリンスり、タイムロスすることなく抜かせたのがデカかった。そして目の先を見ると随分遠くに1、2位のそうバナナ選手と紫咲選手が居て周回的に厳しいなと思った瞬間、rai選手が高速コーナーでリンスり、大クラッシュをしてバーチャルセーフティカーが出た瞬間、俺はガッツポーズを決めた。
こんな奇跡があるのか、まだ逆転の可能性があると思い、女神が微笑んでくれたのだと思ったよ笑
バーチャルセーフティカー終了後全員一気に飛ばしていく中、2位にいる紫咲を捉えて猛プッシュをしていたが届かない、厳しいと思った。その瞬間、橋の手前にアンダー出たのか、紫咲選手がリンスり、大ロスしたところでオーバーテイクした。そして現在1位と予想されていたそうバナナがまさかの予選でタイヤ交換ペナルティ(1降格)があった為、真の1位は"俺"だった事だ。その時は本当に信じられないと思いつつ、2番フィニッシュして正式に優勝貰える!
と思いきゃリプレイに誰か行方不明になっていると情報が来てやり直しする事態になった。この異例は聞いた事ないし優勝だと思ってた自分でもかなりショックを受けた。
でもこういう事もあるのかと思い、仕方なくやりや直しを受けました。
あの時のレースは活発でよかったなと思ってたよ正直
うん

やり直し決勝が始まった。

今度こそ優勝を取り戻す気で行こうと思った瞬間、そうバナナのペナルティ消化に順位を下げてやったのを聞いてそんなことアリなのかよって思い、納得はできてなかったけどこの後まずい展開になるなと思った。そうバナナだけグリーヴァタイヤだからノーピットで行けるため、かなりペースは速くなるだろうと予想してた。シグナルが光る中、自分はあの時スタートミスったから上手くスタートしないといけないと思った瞬間ブラックアウトになりあの時よりはマシなスタートだったが後ろがよいスタートを決めて、まずいと思い、右に寄せ、紫咲選手の後ろにテールトゥノーズして何とかインを取りたいという気持ちでやった。

そしたら後方で大クラッシュが起きていた。多分ラグ凸かなと予想して紫咲選手の後ろをついて行き、グリーンフラッグになった時にいつの間にかアリ選手が自分の後ろにいてリンスに挟まれている状況で、チームワークを活かしてトップ2になる気だなと思い、2位をキープしつつ走ってたらシケイン辺りに目の前で紫咲選手がリンスって1位に浮上した。その時は嬉しかった事もあったが、先頭にいることで余計緊張が増してきた。頑張ってプッシュをしていたものの、紫咲選手と同じところでリンスって体制を治そうとしたが後方が追いつかれて事故を起こしてしまった。あの時は本当にやらかしてしまった、本当にみんなに申し訳ないと思ってた。

左上のチャットは幅寄せしたとかこれはcellが悪いと言われてた時は少しイラついてしまった。でも事故を起こしたのは俺が悪かった。確かにそうだが、幅寄せはしてない したくないよ。
本当にでも誤解なんだろうなと思ってバーチャル中に自分の心を落ち着かせ、ペナルティがあるだろうと逃げを目掛けて走ったが後ろのtoto選手がペースが良く、その圧に負けたかまたもやリンスってロスをして抜かされた。やっぱりあの事故のことで精神的に悪くなり、ペースも悪化してると思い、1〜4位争い中に庶民がなんと上がってきてたため、ペースがいい方に譲り、庶民さんを押していく形で走行してこの際自分はペナルティあるから庶民さんを表彰台に上がりたいという気持ちで走っていた。何かしらの事故があったのか、バーチャルセーフティカーが出て解放される瞬間自分はピットインし、アンダーカット作戦でやった。その時後方のRedbullチームが何かトラブルが起きたのか、タイヤ交換に遅れが出て、何とかバトルすることは無いだろうと思い、前を向いて走っていた。そして目の前にアリ選手やピットアウトする選手を上手く抜かした。アンダーカット作戦が効いたと思った。

そしてそうバナナ選手が遠くにリードをしていて2位のままフィニッシュになるなと思ってた。自分はペナルティを持っていた為、何とかリードをしていきたいと思い、プッシュをした。暫定では2位フィニッシュ、まさかの相方の庶民さんが3位フィニッシュした。開幕戦combat elementsチームが表彰台にいるのは凄いと思った。

しかし、あの事故の事でペナルティ20秒課せられ、2位から8位に落ちた。

分かってはいた、わかっていたけどとても悔しい。

事故に巻き込まれたtoto選手やアリ選手も迷惑をかけてこの順位にいるのだと思い、決勝終了後、各1人ずつ謝罪をしました。納得いってない人もおられ、本当にご迷惑をおかけしたよ。あの時ミス無ければーどれほど良かったかと思い、かなり落ち込んでた。

でもこれはレース、受け入れるべき事であり、レーサーにとっては常に冷静に対応、反省を活かして攻めることが大事であると思い、納得いってなかった方には和解をし、チームメイトにも謝罪をしつつ、Rd.2に向けて頑張ろうという話し合いや取り組みが出来た。
by Alto GP SEASON2のレギュレーションであるタイヤは最初は少し納得いってなかったが、こんなに面白い展開が出来ており、良いバトルも出来た。改めて事故はあったが、自分にとっては本来の決勝、やり直し決勝は様々なバトルや神展開があった。

優勝したそうバナナ選手にお祝いのメッセをしました。

そして自分が落ちて順位が繰り上がり庶民さんが2位にあがり、1pt差でコントラスターズ1位になったのはとっても嬉しかった。正味、2-3位だったらどんぐらいとってたのか気になるけどそれは置いといて今シーズンは油断はできない大会になるだろうなと思った。

新たに追加されたエンジンのハンデもあり、自分は獲得ポイントが少ないため、馬力が高いからそれを活かしてRd.2に向けて勝ちに行こうと思う。

そして庶民さんと共にcombat elementsチーム2人が表彰台に上がれるよう頑張ろうと思う。

開幕戦は自分、周りにとっては悪い状況ではありますが、反省を活かしてベスト尽くしたいと思う。

開幕戦ありがとうございました。

そしてお疲れ様でした。」

思った以上のアツい感想アリガトウゴザイマシター


HJR No.58 J.J

No.58 J.J

「開幕戦は予選で失敗してしまって後方からのスタートになってしまいました。なのでポイントを取れれば良いなと思っていました。ところがピットタイミングがよく1回目のピット直後にSCが出たのでアドバンテージを得る事ができました。途中他車に突っ込まれたりしましたが、ほぼミスなくレースを進める事が出来ました。最終的に5位だったので予想よりも良い順位で終わる事が出来ました。しかし他のチームのセカンドドライバーが上位でゴールしてましたし、ユセミでストック勢のペースについて行くのがやっとだったので次戦からは馬力も下がりますし厳しいレースになると思いました。」

以上6チーム、各ドライバーコメントでした。

主催者も、一応。

今回FPが消化義務判定が参加したことからタイム計測をしたことへ変更となり、タイヤコンパウンド、パワーバランスなど確認することが増えたことでいくら「開幕戦」だからと言って活発になったことはFPのあり方の正解を導き出せてそれはとても良かった。
今シーズン、タイヤ選択とパワーバランスを上手いこと噛み合わせ、その場その場に合わせて臨機応変に対応することが大切なレギュレーションになりここからより面白くなるだろうと予測している。
予選のあり方も昨シーズンのRd.8のSUPER ATACK制になったことでより予選らしくなったのが良かった。良くも悪くも一発勝負。ミスは許されない1周。このSUPER ATTACK制は導入して正解だった。
決勝はやり直しになってしまったことは申し訳なく、ただそれは主催者もどうしようもない以上全員納得せざるを得ないフラストレーションをどこにぶつけるべきかわからない状況にさせてしまったことに関しては申し訳ない。リザルトを発表するため、動画制作する以上必要なリプレイのためバグが発生してしまってはなにも出来ない。もし、このような事態にまたなってしまった場合はご理解していただきたい。
さて、やり直しの内容はハイライトを見てください以外無いのが正直な感想だが、タイヤ選択が結果に重く繋がる事が今回のRdで分かった事だろう。
たかがスマホゲーでも最大限やれる範囲内でレギュレーション制作が出来たことが良かったと思う。まだここから先どうなるかわからないため「思って」おきたい願望だが。
ここからGPⅡ、Rd.2を楽しんでいきましょう。

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