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Rd.1 決勝総括

三週間感覚が空いてRd.1決勝が開催された。
個人的にスターティンググリッド紹介で遊びましたが、どのくらいの人がネタ回収出来たのか分かりませんが、個人的にNo.8 HIROの「HERO IS COMING by Alto GP」がお気に入り。

JRA 公式サイト

一部ウマ娘勢には伝わって欲しいところ。
中には新しく洗剤が爆誕したり、本馬場入場の馬の紹介かよと言われればそれまでなのだが主催者はスターティンググリッド紹介を一番遊んでいる。これからもふざけさせてください。

さて、本題のレース内容。
一周目から黄旗、合計3度も振られる荒れたレース展開。
途中、ELEMENTのチームプレイ各ドライバー比較的クリーンなバトルが繰り広げられていた。詳しい内容は是非ハイライトをご覧になって頂きたい。

Rd.1 WINNER No.14 そう

開幕戦の優勝者はPegaFC+SのNo.14 そう。唯一のグリーヴァ勢でチーム、ドライバーにとって初優勝をもたらした。本来11番グリッドだったものの、Red BullのNo.0 たまほいの欠席により、リザーブが出場ということでペナルティ消化が出来、12番グリッドからのスタートとなった。気持ちいいごぼう抜きにあっぱれ。
これによりいつ、どのタイミングでグリーヴァを投入するかが鍵を握りそうだ。


製作:No.91 Cell

某Fのような拮抗した上位陣の争いが早くも開幕戦から勃発。中団トップでも上位陣とは6pt差で、中団勢と上位陣の差が大きくまさかのチャンピオンチームが最下位に転落している。
優勝することはもちろん大切だがチームメイトと予選から中団以上をコンサバに狙うことがとても重要だと改めて感じた開幕戦であった。
次戦から本格的にSEASON2のミソである馬力制限とそれに合わせたタイヤ選択との戦いに、グランドスラム一冠目が始まる。比較的パワー差が出にくい反面スプリントフォーマットとポイントは大量得点狙えるレイアウトのため、上位陣が更に中団勢を付き放つのか見物だ。
その前に忘れてはならないGPⅡ開幕。明日からの予選に向けて各々頑張って頂きたい。


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