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マシン発表続々

さぁ、まもなく本戦がはじまる。シーズンを通して自分のチームを象徴するカラーリングが各チーム発表された。


COMBAT ELEMENT カラーリング発表

マシン発表1チーム目はPORSCHEで統一しているCOMBAT ELEMENTから。メインカラーをメタリックな赤に各々のサブカラーにグレー、朱色に近い赤、蛍光ピンクと同じチームと一目で分かりやすく誰かまで識別しやすいカラーリング。昨シーズンはofficialから通称お風呂のR.I.N.C.Eのリザーブに。そしてレギュラーシートを獲得と主催者が思う王道出世。相方のNo.5 庶民はその真逆と言ってもよいSEASON2からレギュラーとして参戦。
そしてリザーブのNo.46 ローキー。ドリフト勢からGPⅡと平衡して参戦と、各々が辿った経歴はバラバラでも一発の速さはあると勝手に思っている。

No.8 HIRO 

 

No.55 J.J

C&I Sportsからチームが変わりHJR。officialから今シーズンはレギュラーシートを獲得したNo.8 HIROと新規参入で第2世代のNo.55 J.J。NSXは健在のようだ。そして、人のこと言える気がしないが光岡と珍しいメーカーでの参戦。主催者はこの車が何なのかよく分かっていないガバ。

No.19 お絵かき、No.33 FUGA
マクヴェーティン

BMアストレアからチーム名が変更となりマクヴェーティンとして戦うNo.19 お絵かき、No.33 FUGA。まだマシンカラーがはっきりしていない写真が一枚目。アストンで引き続き参戦するお絵かきだがマクラーレンのモナコ仕様に寄せているのか昨シーズンのファミリーマートカラーからパイナップルカラーである。ファミリーマートカラーは勝手に呼んでいる。

(左)No.19 お絵かき

こちらも同様勝手に呼んでいるものだがチームメルセデスカスタマー。そのメルセデスはAMG GT3をロータリーベース。チーム編成としてはバランス良いのではと勝手に思っている。正式なカラーの発表が本戦までに間に合うか、危ぶまれている。

No.35 アリ
No.37 紫崎
No.58 トヨ
TEAM R.I.N.C.E with RHODES

開幕テスト前、なんならFP1がはじまる前まではレギュラー2名GT-Rだったが理由は定かでは無いが何故かHONDAに変更した紫崎。ある種国内3メーカーが1チームで揃ったと言えば綺麗に聞こえる。肝心のカラーリングだが昨シーズン、TAISANからチーム名が変更になった当時のカラーと大きく変更はないように見えるが、最終戦仕様の赤牛が通常仕様としてしれっといる。

No.58 トヨ (リア)

そして、直前で変えたと言うならばリザーブも同様。メーカーを跨いでの車種変ではないがリアに変更があった。そして、GPⅡもこの車ということでNISSAN車が2台減った。悲しい。


PegaFC+S
(No.26 奏、No.100 HRC Pegasus、No.14 そう)

元はチームロータリー。今や絶滅危惧種のおにぎり。レギュラードライバーの中で「FD」はNo.100のみ。ベースがFDというのは別チームに一名いるがMAZDAからの参戦は彼一台になってしまった俺たち。シーズン途中参戦するも途中離脱をした奏が今シーズンからリザーブとして復帰、その穴を埋める形でレギュラーシートを獲得したそうと初期メンのPegasus。カラーは引き続きADVANカラーを採用。今シーズンこそ「俺たち」は御免だろう。


(正面)No.1 rai、No.0 たまほい
(正面)No.0 たまほい、No.1 rai
Red Bull TEAM MUGEN

最後はチャンピオンチーム。カラーリングを昨シーズンから一新しSFベースからF1マシンのカラーリングに寄せた。SEASON2は各々のチームキャラクターがF1に似ているというのもありSFからF1モチーフにしたと勝手に思っている。ドライバー立ち位置も変わり、引き続きHONDAではあるがマシンはNOo.1はNSXからCIVIC。No.0はNSX、CIVICと乗り継ぎCRZ。チャンピオンハチマキにナンバー、銀色のハチマキ。このチーム、ドライバーだけが貼れる特別仕様での参戦。S15ベースが増えているところから、86はいたものの中身はS15と結局86じゃなかった問題があった昨シーズンとは違い唯一86ベースでの参戦となるNo.0。他の車と比べてコーナーリング性に優れるベース車でどこまで戦えるのか、そしてどのチーム、ドライバーよりもマークはされる立場にいるチャンピオンが始動する。

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