記憶術って難しい
初めまして、こんにちは。神丘みかどと申します。
ここでは私の何気ない日常や、感じていること、絵や仕事のことなどを不定期に書いていこうかな、と思っています。
記念すべき最初の記事、どんな内容にしようかな〜…と考えていたのですが、やっぱり最近記憶力が落ちて来たよな〜…ということで、記憶術あるあるにしてみました。
…あるあるですよね。
私は元々ある種の記憶力は良かったんです。絵とか、音楽のメロディーとか、イメージとか。いわゆる一般的に言うところの右脳優位っぽい感じで。記憶するのもその場のイメージをそのまま覚えるという感じでした。
お察しの通り計算処理などの理数系は壊滅的に悪かったですね。
学校の成績も音楽と美術は満点で、国語と歴史が少しまし、その他は壊滅で荒れ野原といった感じです。
そして年々歳を取るに連れて「アレ」「ソレ」「コレ」が増えてきて「あ〜歳取ったな〜」って感じます。固有名詞が出て来ないんですよね。
メモを取ってもどのメモ帳に書いたか忘れるので、仕事ではもっぱら付箋に書いてPCに貼り付けたり、腕に書いて終わったらアルコール綿で拭いて消したりしています(上司には怒られますが…)。ま、忘れるよかマシってことで。他には自分が何をしに行くかを同僚や家族の前で言いながら行って、忘れた時には戻って「自分何しに行ったんやっけ?」って聞いたり。自分の記憶力はアテにならないので、保険は何重にもかけてます。
今はデジタル時代だから、PCにも保存かけていますが、肝心のファイル名を忘れるという痛恨の一撃とか日常茶飯事ですね。結局手書きメモに書き写してます。
でも、辛い出来事なんかは時間と共に少し忘れて美化されて、辛さがマイルドになったりするので、忘れること自体は悪いことじゃないっていうか、ある種の救いみたいな面もありますよね。
最近ネットで嫌な出来事やショックな出来事があったらすぐにテトリスをやると良いって見たので試してみたんですが、私にとってはテトリスをやるよりも、夢中で絵を描く方が忘れられた様に感じました。
では、これからも不定期にブログを書いていきますので、気が向いたら見に来てくださいね。
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