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【日本工芸産地協会】産地カンファレンスについて

前回の記事で私たちアルテマイスターも参画している日本工芸産地協会についてご紹介させていただきました。
【日本工芸産地協会】会津の地からの参画

今回は2019年に会津若松市を会場に開催したカンファレンスについて改めてどのような様子だったかをお伝えしたいと思います。

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産地カンファレンスとは? 
日本工芸産地協会では、工芸産地の産業観光・地域創生・産地存続をテーマに、工芸やものづくりに携わる方々や行政関係者とともに、事例紹介やディスカッションを含めたカンファレンスを開催しています。第1回目(2017年)は富山県高岡市、第2回目(2018年)は岐阜県高山市にて開催されました。
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『第3回 産地カンファレンス in 会津若松 2019』
2019年5月17日(金)18日(土)福島県会津若松市にて工芸や産地の担い手たちがこの地に集い、これからのものづくりの在り方・素材へと向き合う精神性や地域における祈りのかたちを探りました。

【開催内容】
第一線で活躍される皆様がによるカンファレンスが4部構成で開催されました。場所は会津若松市文化センター・文化ホールにて200名以上のご来場がありました。

内容は以下のリンクからご覧いただけます。


2日目には(土)アルテマイスター(株)保志 本社(会津若松市門田町)にて、私たちのものづくりをご覧いただきました。

◇資材工場
◇本社工場内の木工加工現場
◇職人として働く社員の手元も間近でご覧いただきました
◇位牌、仏具の加飾を行う現場にて
◇製品の並ぶショールーム
◇磐梯山が一望できるフロアにて社長からご挨拶

今回の経験はアルテマイスターにとっても大変唯意義なものでした。この経験が次につながる取り組みに続きます。
次回は2021年から始まった『日本工芸産地博覧会』についてお伝えします。


文 / すずき